SSブログ

【奇跡】NBAで史上初 キャバリアーズが崖っぷりからの3連勝 [驚き]

ブログを見て下さり、ありがとうございます。
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。

こんばんわ。
azu-riです。

今日は蒸し蒸しした天気でしたね。

夕方、空を見てみると、黒い雲が押し寄せていました。
数分後、案の定、物凄い夕立が降ってきました。

雨に濡れた方は、風邪を引かないように気をつけて下さいね!

これからの時期は天気が読めないため、
折りたたみ傘を持参するようにした方がいいですね。






それでは、本題へ。

NBAファイナルで奇跡的な出来事が起きました。

キャバリアーズが 93 - 89 でウォリアーズを下し、
崖っぷりからの3連勝でNBAファイナルを制しました。

その奇跡の立役者がキャバリアーズのレブロン・ジェームズです。

lebron-james-cavaliers_1jqwpj8lzffaz10898dj6931hb.jpg

[出典]
http://www.nba.co.jp/nba/wowow-nba-chris-sasaki-column-20151110-lebron-james/1xuzqs0ttp6v017j9rizv3526s

背番号は「バスケットボールの神」と呼ばれるほどの人物で、
レブロン・ジェームズも憧れるマイケル・ジョーダンと同じ「23」。

レブロン・ジェームズは、不調に悩まされながらも、
アービングとともにキャバリアーズを引っ張り、優勝へと導きました。



先に4勝した方が優勝という条件で、
1勝3敗とウォリアーズに王手をかけられたキャバリアーズ。

ウォリアーズは2年連続MVPに選ばれたステフィン・カリーを擁する
「民主化」と呼ばれるほどの組織力で誰もが得点できる力を持っています。

c0203023_1957349.jpg

[出典]
http://ballersfu.exblog.jp/

エースのステフィン・カリーを抑えようとすると、
空いた選手が得点を決める。

かといって、マークが甘くなると
ステフィン・カリーが自ら得点する。

この「民主化」の組織力にキャバリアーズが対応できず、
昨季の覇者でウォリアーズ2連覇の空気が漂う中、

キャバリアーズが粘りを見せて、勝負は最終戦へ。
最終戦の舞台は、ウォリアーズの本拠地である

オークランドのオラクル・アリーナ。

ウォリアーズの圧倒的有利と思われた最終戦。

しかし、この大一番で輝きを放ったのが、
キャバリアーズのスーパーエース、レブロン・ジェームズ。

この試合で27得点、11リバウンド、11アシストの
トリプルダブルの活躍でチーム牽引。

さすが、足のサイズが35.0cmというだけあります!笑

なお、ファイナルのMVP(最優秀選手賞)には、
レブロン・ジェームズ(31)が選出されました。

ファイナルで第7戦までもつれたのは、3度目。
しかし、1勝3敗からの3連勝で優勝したのは、今回が初。

新たな伝説を創った「キング」レブロン・ジェームズ。
また、一歩、憧れのマイケル・ジョーダンへ近づいたのではないでしょうか。

ではでは。




[追伸]
BLOGRANKIGに参加することになりました。
皆様のお気持ちに感謝致します。



皆様のおかげでランキングが上がってきました(^^)
いつもありがとうございますm(_ _)m

nice!(82)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。