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【高校野球】甲子園3日目 浦和学院 VS 仙台育英 結果は劇的サヨナラ [野球]

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こんばんは。
azu-riです。

高温注意報が各地で報道され、
今年一番の暑さとなった今日。

甲子園3日目の注目カード
春の覇者・浦和学院と秋の覇者・仙台育英の対戦。


約3時間にも及ぶ熱戦の結末は
劇的なサヨナラ試合となった。
試合は、10−11と点の取り合いとなり、
仙台育英が接戦を勝利して、2回戦へと駒を進めた。


初回、小島投手は立ち上がりが悪く、
制球が定まらず、一挙6失点を喫した。


しかし、3回には浦和学院も一挙8点を奪う攻撃を見せ、
試合は浦和学院が9−6とリードした。


さらに、4回にも追加点を挙げ、スコアを10−6とした。


再度、試合が動いたのは6回。

仙台育英が一挙4点を奪う攻撃で試合を振り出しに戻した。


8回には仙台育英が0死満塁のチャンスを作るも、
浦和学院のエース・小島投手が3者連続三振で、このピンチを乗り切った。


そして、9回の裏。

小島投手にアクシデントが・・

軸足である左脚をつったような仕草を見せ、
投球が不安定になった。

それでも、マウンドに立ち続けて、
ストレート中心の投球をしたが、ヒットを打たれて

仙台育英の1番・熊谷を打者にしたところで
交代が告げられた。


マウンドを降りた小島投手は、ベンチに戻ると
悔し涙を流した。


小島投手からマウンドを譲り受けた山口投手が
強気で力強いピッチングを見せた。


しかし、山口投手の強気なピッチングを
熊谷が見事に弾き返して、1塁ランナーが生還。


優勝候補同士の試合は、
仙台育英の劇的なサヨナラ勝利で幕を閉じた。



浦和学院のエース・小島投手は、後半は見事なピッチングを見せただけに、
制球が定まらなかった前半が悔やまれる。


試合後も涙を抑えることが出来ずに、
帽子で顔を覆い続けた。

今大会の悔しさを糧に
来年、さらに成長した姿を見せてもらいたいですね!!


仙台育英の次の対戦相手は
甲子園常連の強豪・常総学院(茨城)に決定した。

またもや、接戦が予想される好カードとなった。



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