サッカー 日本代表 コンフェデ杯 2戦目 相手は強豪 イタリア [サッカー]
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こんばんは。
azu-riです。
本日の話題は、サッカー日本代表のコンフェデ杯、第2戦目
強豪イタリアとの試合について。
前回のブラジルに引き続き、強敵との対戦となったザックJAPAN。
イタリア代表は、最近では大きな大会であまり良い結果を残せては
いないながら、世界ランク8位(※1)という強豪。
(※1)2013年6月6日発表のFIFA世界ランキング
世界ランキングだけで見れば、ブラジルよりも強いです。
ちなみにブラジルは同ランキングで22位。(日本は32位)
先日、ブラジルと対戦して0対3で惨敗したことで、
イタリアとの試合に期待はあまりしていませんでした。しかし、いざ蓋を開けてみると先制したのは日本。
試合開始から激しいプレスをかけて主導権を握ると、試合開始5分、
香川の左サイドからのクロスに前田がピンポイントで頭で合わせた。
シュートは惜しくもゴールキーパー正面で止められたが、
試合の流れを掴んだ。
その後も、得意のパス回しでイタリアを翻弄し、
相手のペースにはさせなかった。
そして、前半20分、イタリアDFのバックパスをカットした岡崎が
GKブッフォンと交錯し、ペナルティエリア内で倒されPKを獲得。
キッカーは、日本のW杯出場を決定づけたPKを決めた
日本代表の大黒柱である本田圭祐。
本田はPKをゴール右隅に流し込んで、日本が先制。
尚も、日本の勢いは止まらず、前半33分、日本のエース香川が
体を反転させながら左足でシュートし、2点目を沈めた。
とは言っても、相手は世界ランク8位のイタリア。
FWアクイラーニを下げ、ジョビンコを投入し、システムを
4-3-2-1から4-3-1-2に変更したが功を奏した。
MFピルロを軸にボールの支配率を高めたイタリアは、前半41分、
ピルロの右CKからデロッシが頭で合わせて1点を返した。
1点リードのまま前半を終えた日本だったが、後半に入っても
イタリアの勢いは止まることはなかった。
後半開始5分、吉田が自陣ペナルティーエリアでボールを奪われ、
これが内田のオウンゴールにつながってイタリアに追いつかれる
さらに、3分後にはバロテッリにPKを決められ、
あっさりと逆転されてしまった。
だが、先日の試合でブラジルに完膚なきまでにやられた日本代表は、
簡単にはあきらめなかった。
やや守りに入ったイタリアに対して、日本はパス回しで揺さぶりをかけ、
後半29分に遠藤のFKを岡崎がヘディングシュートを決めて、試合を再び、振り出しに戻した。
その後も試合は日本のペースで進み、試合を支配した。
しかし、ポストに1度、バーに2度当たる不運も重なり、、
チャンスを作りながらも結局、4点目は奪えなかった。
最後は、後半41分、イタリアにわずかなチャンスを掴まれた。
デロッシの絶妙なスルーパスからマルキージョが折り返し、
最後はジョビンコが押し込んで決勝点を決めた。
結局、試合は3-4で終了となり日本は1次リーグ敗退が決定した。
しかし、破れはしたものの、世界ランク8位のイタリア相手に
堂々と渡り合い、むしろ試合内容ではイタリアを圧倒した。
各メディアも日本の戦いに高い評価を与え、褒め讃えた。
内容だけ見れば、コンフェデ杯で2連敗を喫し、1次リーグ敗退と
なったわけだが、あのブラジル戦での惨敗からは想像出来ない程
イタリアとの闘いぶりに、W杯での活躍も少しは期待できるのでは
ないでしょうか。
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こんばんは。
azu-riです。
本日の話題は、サッカー日本代表のコンフェデ杯、第2戦目
強豪イタリアとの試合について。
前回のブラジルに引き続き、強敵との対戦となったザックJAPAN。
イタリア代表は、最近では大きな大会であまり良い結果を残せては
いないながら、世界ランク8位(※1)という強豪。
(※1)2013年6月6日発表のFIFA世界ランキング
世界ランキングだけで見れば、ブラジルよりも強いです。
ちなみにブラジルは同ランキングで22位。(日本は32位)
先日、ブラジルと対戦して0対3で惨敗したことで、
イタリアとの試合に期待はあまりしていませんでした。しかし、いざ蓋を開けてみると先制したのは日本。
試合開始から激しいプレスをかけて主導権を握ると、試合開始5分、
香川の左サイドからのクロスに前田がピンポイントで頭で合わせた。
シュートは惜しくもゴールキーパー正面で止められたが、
試合の流れを掴んだ。
その後も、得意のパス回しでイタリアを翻弄し、
相手のペースにはさせなかった。
そして、前半20分、イタリアDFのバックパスをカットした岡崎が
GKブッフォンと交錯し、ペナルティエリア内で倒されPKを獲得。
キッカーは、日本のW杯出場を決定づけたPKを決めた
日本代表の大黒柱である本田圭祐。
本田はPKをゴール右隅に流し込んで、日本が先制。
尚も、日本の勢いは止まらず、前半33分、日本のエース香川が
体を反転させながら左足でシュートし、2点目を沈めた。
とは言っても、相手は世界ランク8位のイタリア。
FWアクイラーニを下げ、ジョビンコを投入し、システムを
4-3-2-1から4-3-1-2に変更したが功を奏した。
MFピルロを軸にボールの支配率を高めたイタリアは、前半41分、
ピルロの右CKからデロッシが頭で合わせて1点を返した。
1点リードのまま前半を終えた日本だったが、後半に入っても
イタリアの勢いは止まることはなかった。
後半開始5分、吉田が自陣ペナルティーエリアでボールを奪われ、
これが内田のオウンゴールにつながってイタリアに追いつかれる
さらに、3分後にはバロテッリにPKを決められ、
あっさりと逆転されてしまった。
だが、先日の試合でブラジルに完膚なきまでにやられた日本代表は、
簡単にはあきらめなかった。
やや守りに入ったイタリアに対して、日本はパス回しで揺さぶりをかけ、
後半29分に遠藤のFKを岡崎がヘディングシュートを決めて、試合を再び、振り出しに戻した。
その後も試合は日本のペースで進み、試合を支配した。
しかし、ポストに1度、バーに2度当たる不運も重なり、、
チャンスを作りながらも結局、4点目は奪えなかった。
最後は、後半41分、イタリアにわずかなチャンスを掴まれた。
デロッシの絶妙なスルーパスからマルキージョが折り返し、
最後はジョビンコが押し込んで決勝点を決めた。
結局、試合は3-4で終了となり日本は1次リーグ敗退が決定した。
しかし、破れはしたものの、世界ランク8位のイタリア相手に
堂々と渡り合い、むしろ試合内容ではイタリアを圧倒した。
各メディアも日本の戦いに高い評価を与え、褒め讃えた。
内容だけ見れば、コンフェデ杯で2連敗を喫し、1次リーグ敗退と
なったわけだが、あのブラジル戦での惨敗からは想像出来ない程
イタリアとの闘いぶりに、W杯での活躍も少しは期待できるのでは
ないでしょうか。
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