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【ノーベル物理学賞】新粒子「ヒッグス粒子」を発見。発見からわずか半年でのスピード受賞 [話題]

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こんばんは。
azu-riです。

スウェーデン王立科学アカデミーが2013年のノーベル物理学賞を
物質に質量をもたらす「ヒッグス粒子」の存在を、

理論的に予言したエディンバラ大学名誉教授のピーター・ヒッグス氏(84)と
ベルギー・ブリュッセル自由大学の名誉教授フランソワ・アングレール氏(80)
に授与すると発表した。

【画像】左がフランソワ・アングレール氏。右がピーター・ヒッグス氏

03_02.jpg


http://donboolacoo.blog92.fc2.com/blog-entry-1006.html


ヒッグス粒子とは、存在が予想される17種類のうち未発見だった最後の粒子。
宇宙誕生の大爆発「ビッグバン」から100億分の1秒後に生まれて宇宙を満たし、

それまで質量のなかった他の粒子に重さを与えたとされる。
このヒッグス粒子の性質を詳しく解明すれば、現在の標準理論を超える
新たな物理学が生まれ、物質や宇宙誕生の理解が飛躍的に進むと期待されている。

このヒッグス粒子の研究には、日本からも東大チームなどがデータ解析や装置建設で
貢献したとも伝えられている。

今後、宇宙についてさらに解明されることを考えると
ワクワクしますね!(自分だけでしょうか・・)




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