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【高校野球】横浜高校 桐光学園倒した勢いそのままに。 最激戦区の神奈川を制覇! [野球]

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こんばんは。
azu-riです。

夏の甲子園予選大会。

最も甲子園への切符が難しいとされる神奈川県予選。
全国最多190校の神奈川県で頂点に立ったのは、


今大会の目玉である、松井裕樹投手率いる桐光学園を準々決勝で破り、
勢いをそのままに突き進んだ「横浜高校」に決定した。


最激戦区の決勝のカードは

 横浜 対 平塚学園 (会場:横浜スタジアム)

となった。
試合は、横浜が初回にチャンスを作るも、得点に結びつけることが
出来ず、4回まで拮抗した闘いとなった。

試合が動いたのは、5回。
横浜は下位打線の7,8,9番と3連打を放ち、2点を先取。

続く、1番・川口選手も右前適時打を放ち、
この回、一挙3点を奪った。


守っては、横浜の2年生エース・伊藤投手が序盤から安定した
ピッチングを見せ、平塚学園打線を完封で抑えた。


試合スコアは3−0となった。


横浜高校は2年ぶり15度目の夏の甲子園への出場を決めた。

春夏5度の甲子園優勝を誇る名門校が、
堂々とした闘いぶりで甲子園への切符を手に入れた。

神奈川県190校の想いを背負って甲子園へと乗込む。


横浜高校と言えば、多くのプロ選手を出している名門中の名門高校。
特に投手の完成度が高い。

有名な選手では、松坂大輔(コロンバス・クリッパーズ)、
涌井秀章(西武)、成瀬善久(ロッテ)が横浜高校OBとなる。


そんな横浜高校の今年のエースはまだ2年生の伊藤将司選手。

【画像】決勝で力投する伊藤投手

yokohama_itou.jpg

http://sankei.jp.msn.com/region/news/130730/kng13073021300010-n1.htm

[プロフィール]
身長176cm、体重73kg。左投げ/右打ち。
千葉県・横芝中出身。Kボール・オール山武のエースとして千葉県優勝。
横浜高校では、1年秋にベンチ入り。2年春にエースとなる。

横浜高校で2年生ながらエースを任される逸材。
それだけでも、大注目です!!

桐光学園の松井投手の人気で影に隠れていたものの、
今年は浦和学院の小島投手といい、次世代を担う選手が揃っている。

という印象があります。


投手だけでなく、打者にも逸材が!

兄がプロ野球選手の高濱祐仁選手(2年)。
中学3年間に通算30本塁打を放ったスラッガー。

【画像】注目選手:高濱祐仁選手

d0075741_22502385.jpg

http://yhigh2301.exblog.jp/i2/4/

高校入学後、すぐに公式戦デビューを果たし、
1年の夏には早くも4番に抜擢される。

[プロフィール]
身長185cm、体重88kg。右投げ/右打ち。
佐賀県出身。
中学時代には、福岡県の飯塚RSボーイズで、ジャイアンツカップ優勝。


さらに、もう一人!
1年からレギュラーを勝ち取った不動の1番・浅間大基選手(2年)
「走・攻・守」三拍子揃ったリードオフマン。

[プロフィール]
身長183cm、体重77kg。右投げ/左打ち。
中学時代にU-16世界選手権代表に選出。
横浜高校入学後は、春から公式戦に出場。
1年の夏からレギュラーに。

【画像】注目選手:浅間大基選手

PK2013072602100035_size0.jpg

http://matome.naver.jp/odai/2137514584227296201


来年の夏はどうなるんだ?
とワクワクさせてくれる今の2年生世代。

まずは、今年の夏を大いに盛り上げてもらいたいですね(^^)



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