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【サッカー】ポスト遠藤はこの人! 東アジアカップ日本代表 柴崎岳 [サッカー]

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こんばんは。
azu-riです。

最近は、夕立だったり午後になると天気が悪い日が
続き、折り畳み傘が欠かせないですね。

梅雨は去ったはずなのに、まだ梅雨ような天候・・

皆さん、体調を崩さないように注意して下さい!


それでは、今日の話題に移ります。

現・日本代表である遠藤保仁選手。
日本の心臓と呼ばれ、ボランチとして日本代表には欠かせない存在となっています。

そんな遠藤選手も人間ですから、
いつまでもプレーを続けることは出来ません。


となると、気になるのが「ポスト遠藤」となる存在でしょう。
今、一番「ポスト遠藤」となりうる可能性を秘めているのが、
東アジアカップ日本代表の柴崎岳選手(21)。

【画像】日本代表の背番号「10」を背負う柴崎選手

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http://web.gekisaka.jp/43301_762_pl

柴崎選手は、東アジアカップには体調不良のため、
出場する機会はありませんでしたが・・

コンディションが優れていたら、レギュラーとして
全試合に出場していたでしょう。

それほど、ザッケローニ監督も次世代のボランチとして、
一目置く存在となっている。


柴崎選手と言えば、
名門・青森山田高校で1年生で背番号「10」を背負い、
2年生の時に、全国大会でチームを準優勝に導いた。


その才能に早くから目をつけた鹿島アントラーズと
2年生のときに仮契約をした。


3年生のときには、全国大会優勝を目標に全国大会に挑むも、
優勝することは出来ず、悔し涙を流している。


また、2009年にはアーセナルの宮市亮選手、ガンバ大阪の宇佐美貴史選手
といった高い能力をもったプラチナ世代と呼ばれるU-17W杯で「10」番を背負った。

さらに2012年には、鹿島アントラーズのナビスコ杯2連覇に大きく貢献し、
最優秀選手賞を受賞。


そんな柴崎選手。甘いマスクの中に熱い闘志を秘めたクールなプレー。
まさに、遠藤選手を彷彿させるようなプレースタイル。

【画像】青森山田高校時代の柴崎岳選手

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http://web.gekisaka.jp/173245_70358_fl

得意なポジションはボランチで、巧みなボールさばきと広い視野。
そして、そこから展開される精度の高いパスが持ち味。

それに加えて、判断力も優れており、
冷静に試合をコントロールすることができる。

ファンタジスタではないものの、正確無比なプレーをいつでも出来る。
しかも、現状に満足せず、常に上を目指す気持ちを持ち続けている。

日本でいうと「遠藤保仁」選手。
海外でいうと「シャビ・アロンソ」選手のような存在。

チームの軸となり、ゲームをコントロールできる逸材は
彼を置いて他にいないのではないかと思います。

今回の東アジアカップでは、彼のプレーを見ることは出来ませんでしたが、
近い将来、日本を背負っていくことは間違いないでしょう。

今後も、鹿島アントラーズ、そして日本代表の柴崎岳選手に
ご注目下さい(^o^)



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