SSブログ

【高校野球】神奈川県予選 準々決勝 桐光学園 VS 横浜 強豪校対決を制したのは? [野球]

スポンサーリンク




こんばんは。
azu-riです。

夏の全国高校野球選手権大会に向けて、
各地域での予選も白熱としてきましたね。

そんな中、今大会の目玉である松井裕樹投手率いる桐光学園が、
本日(7/25)、準々決勝で強豪・横浜と横浜スタジアムで対決しました。


雨の影響で1日遅れとなったこの対戦。

1日の休みを経て、どちらも万全の状態で
試合に臨んだ。
横浜は、昨夏の準々決勝で3-4、今春の3回戦で0-3と
桐光学園・松井に2度も敗れている。

そして、3度目となる今回の対戦で横浜は
打倒・桐光学園、打倒・松井を誓った。


試合開始から、150km近いストレートを投げ込む
神奈川のドクターKこと桐光学園・松井裕樹投手。

打線も初回に1点を先制する好スタートを切った。

味方の援護で1点をリードしている4回。

横浜の4番・高浜にバックスクリーン直撃となる
豪快な同点弾を浴びた。


その後は、1-1のまま試合は進んでいった。


そして、試合が動いたのは7回。


まず、桐光学園は1番・大島が勝ち越しとなる
ソロホームランを放ち1点を奪った。

試合は2-1と桐光学園が1点リードする形となった。


しかし、横浜は、2番・浅間に逆転弾となる
右越え2ランホームランを浴びて、形勢逆転!

直後の8回、桐光学園は無死一、三塁のチャンスを得るも、
得点することができず、終わってみれば10残塁。

試合は3-2で横浜高校が勝利した。

松井投手は、8回を投げ被安打8、10奪三振と好投を魅せたが、
本塁打に泣く結果となった。


横浜高校は、3度目の対戦で悲願の打倒・桐光学園を果たし、
雪辱を晴らした。


一方の桐光学園は、2年連続の甲子園出場にはならなかった。
激戦区の神奈川県。

さらに、どの高校からもマークされながら、ベスト8まで進んだ
桐光学園にありがとう!と感謝したいです。


もちろん、甲子園で見たかった想いはありますが、
それは、神奈川県の代表校が桐光学園の分まで活躍してくれるでしょう!

松井投手の高校野球は今日で終わってしまいましたが、
野球人生はまだ始まったばかりなので、

これからも活躍に期待大です(^^)

そして、大本命がいなくなった
神奈川県予選からも目が離せませんね!

------編集後記------
松井裕樹投手について。

69505e25.jpg

http://baseball.lovesoku.jp/26376

神奈川県横浜市出身。
中学時代は「青葉緑東シニア」に所属し、3年時に全国大会優勝。

桐光学園では1年時からエース。

2012年の神奈川県予選で桐蔭学園から15三振を奪い、
5年ぶりとなる甲子園出場に貢献。

身長174cm、体重74kg



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。