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【全国高校野球選手権大会】 桐光学園 予選の初戦から 『松井』 フィーバー [野球]

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こんにちは。
azu-riです。

暑さが続く中、夏の全国高校野球選手権大会の予選が各地で開催されています。

今年、注目度No.1の「松井裕樹」投手率いる桐光学園が
本日、神奈川県予選に初登場した。

昨夏、甲子園での1試合奪三振新記録を塗り替えた松井投手は、
最近では、今春の全国大会優勝校である「浦和学院」を相手に18奪三振と
圧巻のピッチングを見せ、周囲の期待もより一層、膨らんだ。


その桐光学園が初戦となる今日、試合が行われる保土ヶ谷球場では、
気温35℃を超える猛暑にも関わらず、

試合開始となる午前9時の1時間以上も前から
チケットを求める人で長蛇の列ができた。
試合開始時には、内野席はほぼ満席。そのため、外野席も開放された。

この注目度から見ても分かるように、松井投手はどこのチームからも
警戒され、研究しつくされている。


そして、どのチームも「ストップ・ザ・松井」を目標に掲げているでしょう。


細かなクセや、球種、投球の組み立て、ありとあらゆることを洗い出され、
試合に挑むことになる。

さらに、予選は全国屈指の激戦区である神奈川県予選。
桐蔭学園、平塚学園、横浜、東海大相模など、強豪校が名を連ねる。

桐光学園、そして、松井裕樹投手はこの壁を乗り越え、
甲子園への切符を手にすることができるのか・・?

そこで重要になってくるのが、初戦。

そして、初戦の相手は、相洋高校。
松井投手は不調ながらも、9回を投げきり、

被安打7、2失点、9奪三振という投球成績で完投した。

9回に、2つの四死球で1死満塁のピンチを迎えた場面もあったが、
警戒されながらも9奪三振という記録は、さすがというべきでしょう。


ただ、得点差以上に苦しい試合となった。


松井投手は試合後、「調子は良くなった。苦しい初戦を糧に優勝できればいい」
とコメントしており、目標はあくまでも『優勝』


これから、調子を上げて神奈川県予選を盛り上げてほしいですね!
今後の活躍に期待大です!


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