【衝撃】ネットオークションでの新手口

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こんばんは。
azu-riです。

ネットオークションは安く買えて、便利、それに楽しい。
誰でも一度はやったことがあるのではないでしょうか。

でも、相手が知らない人だけに問題が起こりやすいのが、
ネットオークションの欠点。


しかし、全く違った方法で
そのネットオークションを悪用している人がいる。

その新手口とは一体、どのな方法なのか？
その新手口とは、
他人の所有物をオークションに出し、落札が決まった後で、
出品物を盗むという方法。

この方法での取引は、オークションに出された人はもちろん、
落札した人も被害を受けることになる。

落札者は知らない間に盗品を使っている。
なんてことにもなりかねない。

これが発覚したきっかけとなったのは、
自転車専門誌『シクロツーリスト』の編集長である田村浩さんの
自転車が盗まれたことだ。

田村さんは所有していた12台のうち9台の自転車を盗まれた。
いずれも1台70万円はする高級自転車。被害総額は、約220万円。

では、何で今回、盗まれた自転車がオークションに
出されているとわかったのか？


それは、雑誌の読者から届いた1通のメールだった。
内容はオークションで落札した自転車は、盗まれた田村さんのでは？
というもの。

この読者のおかげで今回の事件は被害を最小限に抑えることができた。


しかし、これからもこのようなネットを使った犯罪は後を断たないだろう。
このネット犯罪にどう向き合っていくか。

これは、これからの重要な課題の1つになりますね。

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タグ：オークション　自転車 オークション　犯罪 オークション　新手口 オークション　出品　盗品 オークション　田村浩 シクロツーリスト　オークション シクロツーリスト　オークション　被害