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桐光学院 松井 選抜王者 浦和学院から18K & 完封 [野球]

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こんばんは。
azu-riです。

今夜は、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
夏の高校野球についての話題です。

楽しみでしょうがないです。
昼に試合を見てから、夜にも熱闘甲子園を見る。

この流れが好きです。

熱闘甲子園では、選手達の裏側が見えて、
『青春っていいなぁ』と思えます。


それでは、本題に移ります。


昨夏、2年生ながら甲子園大会新記録となる1試合22奪三振
樹立した桐光学院・松井裕樹投手が今年、最後の夏を迎える。

松井.jpg

http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2012/08/09/19matsui/その松井投手率いる桐光学院高校(神奈川)が
今春選抜優勝校である「浦和学院(埼玉)」と闘った。

練習試合とはいえ、試合会場となった浦和学院高校グランドには、
約20人のスカウトが集結。

独特の異様な会場の雰囲気にも、松井投手は物怖じしなかった。


選抜の優勝校を相手に毎回、三振を奪う好投を見せた。

相手はベストメンバーを揃えた強豪・浦和学院。


それでも、松井投手は浦和学院打線を手玉にとるピッチングで
終わってみれば、18奪三振1安打完封という圧巻の記録。


多くのスカウトが集まっただけに、
この超高校級左腕がドラフトの目玉になるのは間違いないだろう。


その前に、彼には高校生活最後の夏が迫っている。


甲子園では一体、どんな活躍を見せてくれるのだろうか。


激戦区の神奈川県だけに、甲子園に出場できない可能性もあるが、
是非、桐光学院には勝ち上がってもらいたいですね。


そして、昨夏、自身が樹立した新記録を塗り替えることができたら、
甲子園は例年以上に熱い夏を迎えることになるでしょう。


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