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【圧巻】早実・清宮 高校1年生にして、U18日本代表候補に選出。 [野球]

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少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。

こんばんわ。
azu-riです。

今日(8/18)は、朝は日光が眩しく、
昨日の天気が嘘のような天気。

気持ち良い朝を迎えることができました(≧∇≦)

時間を追うごとに、雲行きが怪しくなり、
時折、小雨も降りましたが、

何とか雨に当たらずに済みました!

今日の甲子園は、中休みということで、
お盆休み中の出来事を書こうと思いましたが、

結局、甲子園に関する内容になってしまいました。。


それにしても、
早実・清宮選手の話題は尽きませんね。

[画像] 早稲田実業 清宮選手

58.jpg

[出典] NAVERまとめ

既にU18日本代表の候補として、
清宮選出が挙げられているとのことです。

これまでの活躍を見れば、
この選出に誰もが納得するでしょう。

(むしろ、選ばれない方がおかしいくらいです。)

1年生にして、立派なスター選手ですね!

現在のところ、候補に選出されたとの情報だけですが、
怪我でもしない限り、

恐らく、スタメンで出場することになるでしょう。

それほどまでに、清宮選手の能力は突出しています。

広角に打てる柔軟さと、
力負けしないパワーを兼ね揃えた好打者。


バッティングだけを見れば、高校生で
清宮選手の右に出る選手はいないのではないでしょうか。

いるとすれば4番を打つ加藤選手くらいかな?




その清宮選手が出場する
早稲田実業の試合は、明日(8/19)、行われます。

準決勝の対戦相手は、仙台育英。

仙台育英のエースは、
本格派右腕の佐藤(世)投手。

試合を重ねるごとに
調子を上げている早稲田実業だけに、

直接対決が楽しみです!


佐藤(世)投手が先発かどうかは分かりませんが、

仙台育英は清宮選手に厳しい攻めの
ピッチングをすることが予想されます。

しかし、早稲田実業打線は、
清宮選手ばかり注目されていますが、

好打者が揃っています。

清宮選手の後ろに控える4番・加藤選手。
準々決勝で2打席連続ホームランを放った富田選手。

トリプルK(3番・清宮、4番・加藤、5番・金子)
の一角を担う金子選手。


一方の仙台育英も、
プロ注目のバッター・平沢選手が

準々決勝でホームランを放ち、
調子を上げています。

さらに打率が0.500(5割)の
佐々木(良)選手と好打者が揃っています。


仙台育英打線に対するは、
強打・九州国際大付打線を

5安打1失点に抑えたエース・松本投手を
筆頭とする4人の投手陣。

両チームともこれまでの試合で挙げた
得点は「29」と打力の強さが光ります。

乱打戦となるか、それとも投手戦となるか、
全く予想がつかない試合です!


もう一つの準決勝、

東海大相模と関東第一の試合は、

これまでの試合を見ると、
東海大相模が勝ちそうです。

左右2人の超高校級投手を擁する
優勝候補筆頭の東海大相模。

打線では、磯網選手が打率0.750(7割5分)
と絶好調。

これまでの試合で本塁打こそなかったものの、
連打でつなぐ打線は威力があります。

関東第一は、リードオフマンの
オコエ選手がどれだけ出塁できるか、

そして、先制点を奪えれば、
面白い試合展開になると思います。

打率0.400(4割)の伊藤選手。
2試合連続ホームランを打っている長嶋選手。

と好打者が揃っているだけに

東海大相模のエースを
どのように打ち崩すか、注目したいと思います!


甲子園もいよいよ準決勝。
どちらも好ゲームが予想されます。

楽しみにしましょう(^^)


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【甲子園】ベスト4が決定 早実・清宮は甲子園記録更新なるか? 仙台育英は東北勢の想いをのせて [野球]

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こんばんわ。
azu-riです。

今日(8/17)は、1日中、雨でした。

雨のおかげで気温は下がりましたが、
週の初めが雨だとテンションが下がります。。

やっぱり私は、暑くても晴れが良いです!


昔は雨が降るとあんなに喜んでいたのに、
大人になるにつれて、だんだんと・・

大人になった証拠かなぁ?


それでは、今日の甲子園です。

大会第12日目、4試合が行われて、
以下の高校が勝利しました。

早稲田実業(西東京)
東海大相模(神奈川)
仙台育英(宮城)
関東第一(東東京)




それでは、本題へ。

今日の甲子園は、

4強をかけて、準々決勝の4試合が行われました。

今日の試合も見応えがありましたね。


第1試合では、

九州国際大付 vs 早稲田実業

が対戦し、

早稲田実業が 8 - 1 で九州国際大付を下し、
ベスト4へ一番乗りで準決勝へ進出。


試合が動いたのは、2回裏。

早稲田実業は、1死一塁で、
6番・富田選手がレフトポールに直撃となる

ツーランホームランを放ち、2点を先制。

4回裏には、

先頭打者の3番・清宮選手が、
初球、インコース低めの球を捉える。

打球はライトスタンドへ一直線で突き刺さる
弾丸ライナーでソロホームランとなりました。


[動画] 甲子園 清宮 2試合連続ホームラン vs九州国際大付属 第2打席



[出典] YouTube

1年生で2本塁打は、PL学園時代の桑田さんが記録して以来、
実に32年ぶりの記録となりました。

「凄い」としか言いようがありません。


さらに、1死二塁の場面で、
前の打席で本塁打を打っている6番・富田選手。

その富田選手が、2打席連続となる
ツーランホームランを放ち、5 - 0 と突き放します。

この回、1点を追加して、6 - 0 と大きくリード。

九州国際大付は、
7回表に1点を返しますが、反撃はここまで。


7回裏には、

またもや3番・清宮選手があわやホームランかと
思わせる左中間フェンス直撃となる二塁打を放ちます。

そして、この回、2点を追加。

九州国際大付の4番・山本武白志選手は、
4打数1安打と早稲田実業のエース・松本投手に抑えられ、

見せ場を作ることが出来ませんでした。

試合は、早稲田実業の打線とエース・松本投手が、
強打の九州国際大付打線を5安打1失点に抑える好投で、

早稲田実業が勝利しました。

清宮選手の甲子園での通算打率は、
20打数10安打10打点打率は0.500(5割)のまま。

※申し訳ございません。正しくは8打点になります。

試合を重ねるごとに調子を上げていく、
早稲田実業。

このまま決勝、そして優勝まで突き進むか?


続く、第2試合では、
関東勢同士の対戦となった

花咲徳栄 vs 東海大相模

の試合が行われ、

東海大相模が 4 - 3 で花咲徳栄をサヨナラで下し、
準決勝進出を果たしました。

東海大相模は、右のエース・吉田投手が先発。

試合は、
2回裏、東海大相模が1点を先制すると、

3回表、花咲徳栄打線が吉田投手を捕まえ、
2点を挙げて、2 - 1 と逆転に成功。

4回表にも、
1点を追加して、3 - 1 と東海大相模を突き放すと、

2死から2連続安打で2死一二塁のチャンス。
ここで、東海大相模は左のエース・小笠原投手をマウンドへ。

2番・太田選手を三塁ゴロで仕留めて、
エースがチームをピンチから救います。

エースの活躍に打線が応え、
4回裏の攻撃で1点を返して、1点差に。

東海大相模は、再三、
チャンスを作るも、得点出来ずにいましたが、

8回裏、1死三塁のチャンスで、
6番・長倉選手のレフトへの犠牲フライで

ようやく同点に追いつくと、

9回裏に、2死二塁のチャンスで、
3番・杉崎選手がレフトの頭上を越える打球を放ち、

二塁走者がホームに還り、
逆転サヨナラ勝ちで勝利しました。

東海大相模のエース・小笠原投手は、
交代してから9回まで2安打無失点の大活躍。


2人のエースで関東勢同士の対戦に勝利した
東海大相模は、優勝候補の看板を背負って決勝へと進めるか?


そして、第3試合では、
またしても東北勢同士の対戦となった

仙台育英 vs 秋田商

の試合が行われ、

仙台育英が 6 - 3 で秋田商を下し、
準決勝へ進みました。

仙台育英は、佐藤(世)投手。
秋田商は、成田(翔)投手が先発。

両チームともエースが先発し、
3回までスコアボードに「0」が並びます。

試合が動いたのは、4回表。

仙台育英の3番・平沢選手がライトポール際に
ソロホームランを放ち、先制点を挙げます。

さらに、5回表には、
秋田商のエース・成田(翔)投手を捉え、

一挙3得点を奪い、4 - 0 と大きくリード。

その裏、秋田商は1点を返して、点差を縮めるも、

6回表に仙台育英が1点を追加して、
再び、4点差に。

そして、9回表に仙台育英は1点を追加し、
6 - 1 と5点差で秋田商の最後の攻撃へ。

2三振で2死ランナーなし。

誰もが終わったと思った試合でしたが、
ここから秋田商の反撃が始まりました。

四球と連続ヒットで1点を奪うと、
相手のエラーが重なり、2点目を追加。

3点差に迫り、なおも2死三塁のチャンスで、
打席には1番・会田選手。

仙台育英のエース・佐藤(世)投手の球を
捉えるも、佐藤(世)投手が好反応を見せて

打球をキャッチし、ゲームセット。

最後まで粘りの攻撃を見せた秋田商でしたが、
あと一歩届かず、仙台育英が勝利しました。

仙台育英は、敗れた東北勢の想いをのせて、
深紅の優勝旗を東北にもたらすことが出来るか?


最後に行われた第4試合では、

関東第一 vs 興南

の試合が行われ、

関東第一が 5 - 4 で興南を破り、
初の準決勝へと駒を進めました。


試合が動いたのは2回表。

昨日の試合で、サヨナラホームランを打った
5番・長嶋選手が2試合連続となる

ソロホームランを左中間に放ち、
関東第一が先制。

しかし、その裏、興南がすぐに2点を
奪い返して、逆転に成功。

すると、今度は3回表に関東第一が1点を奪い、
同点に追いつきます。

そして、4回表にも1点を奪い、
今度は関東第一が逆転に成功し、3 - 2 とします。

3回以降、得点がなかった興南ですが、

7回裏、交代した金子投手を捕まえ、
5番・城間選手のタイムリーヒットで1点を奪い、

3 - 3 の同点に追いつき、試合は振り出しに。

5回以降、強打の関東第一打線を無失点に抑えてきた
興南の2年生エース・比屋根投手でしたが、

2死二塁の場面で、打席には昨日、
スーパーキャッチでチームを救ったオコエ選手。

今日はこれまで比屋根投手に
4打席とも完璧に抑えられてきましたが、

最終回で、遂に捉えました。
狙っていたというインコースのボールを

思いっきり振り抜くと、
打球はレフトスタンドへ

チームを勝利へ導くツーランホームランを放ち、
5 - 3 と興南を引き離します。

9回裏に興南は1点を返すも、
あと1点が届かず、ゲームセット。

昨日は守備で、今日はバットでチームを救った
オコエ選手。

勝負強さが光る関東第一が
初のベスト4進出を決めました。

関東第一は、連日の勢いそのままに
決勝、そして優勝へ突き進むことができるのか?


今日の熱闘甲子園も面白かったです!


=======================
☆準決勝(8/19)☆

・仙台育英 vs 早稲田実業
・東海大相模 vs 関東第一
=======================

東京都代表は、東西どちらも
ベスト4に残りましたね!

正直、ここまで残るとは思っていなかったですが、
両チームとも試合を重ねるごとに良くなっています。

次の試合にも注目したいと思います!

そして、仙台育英は敗れた東北勢の想いとともに、
決勝進出を目指して頑張ってもらいたいです。

見応え十分の準決勝。
今から楽しみで仕方ないです!!!

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【甲子園】ベスト8出揃う 4試合とも1点差の好ゲーム 秋田商は80年ぶりのベスト8進出 [野球]

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こんばんわ。
azu-riです。

今日(8/16)も、暑い1日でしたね。
また、ゲリラ豪雨が降りました(>_<)

今回、私は屋内にいたため、
被害は受けませんでした!

と思ったら、最寄駅に着くと、
雨が・・

それほど強くなかったので、
強行突破で家までダッシュしました笑

私の話しはこれくらいにして、

まずは、昨日、ナダルに初勝利して
ベスト4進出を決めた錦織選手について。

準決勝で、アンディ・マレーと対戦し、
3-6、0-6 ストレート負けとなりました。

錦織選手は、ナダルとの1戦で疲労困憊の状態にあり、
思い通りのプレーが出来なかったようです。

ただ、ナダルに勝ったことは錦織選手にとって、
とても大きな経験になったに違いありません。

錦織選手には、ゆっくりと休んでもらいたいです。

なお、決勝は、世界ランキング1位のジョコビッチと
錦織選手に勝利したマレー。

2人は27回対戦しており、対戦成績はジョコビッチが
19勝8敗とマレーを圧倒しています。

どちらが勝つか、楽しみです!
試合は8/17(月) 4:00開始予定となっています。


それでは、今日の甲子園です。

大会第11日目、4試合が行われて、
以下の高校が勝利しました。

秋田商(秋田)
関東第一(東東京)
仙台育英(宮城)
興南(沖縄)




それでは、本題へ。

今日の甲子園は、

昨日に引き続き、残りの3回戦、
4試合が行われました。

今日の試合はいずれも
1点差の好ゲームでした。


第1試合では、

秋田商 vs 健大高崎

が対戦し、

秋田商が 4 - 3 で健大高崎を下し、
準々決勝へ進出。

試合は、延長戦に突入する投手戦。

健大高崎は、秋田商の好投手
エース・成田(翔)投手から

セーフティーバント、スチールなど
足を絡めた攻撃で3得点を挙げました。

一方の秋田商は、4回までに健大高崎の
先発・橋詰投手から3点を挙げましたが、

6回からマウンドに上がった
健大高崎のエース・川井投手に

9回まで完璧に抑えられていました。

しかし、10回に川井投手から初ヒットを放つと、
相手のバッテリーエラーも重なり、

2番・草彅選手がレフト前ヒットを放ち、
秋田商は、貴重な1点を追加して、勝ち越し。

秋田商は、80年ぶり(秋田県勢では20年ぶり)
となるベスト8へ進出。

秋田商は、ベスト8入りしている高校の中では、
唯一の公立高校となりました。

このまま突き進んでもらいたいですね!


続く、第2試合では、

関東第一 vs 中京大中京

が対戦し、

関東第一が 1 - 0 で中京大中京を下し、
準々決勝進出を果たしました。

先にチャンスを作ったのは、中京大中京。
1回表の攻撃で、2死満塁。

打席には、6番・佐藤選手。
佐藤選手が打った打球は左中間センター寄りの方向へ。

誰もが抜けると思った打球でしたが、
関東第一のオコエ選手が背走しながらのスーパーキャッチ

抜ければ走者一掃で3点は入っていたでしょう。
チームを救うファインプレーでした!!


[画像] チームを救うスーパーキャッチを見せるオコエ選手

20150816-00000121-sph-000-2-view.jpg

[出典] YAHOO!JAPAN ニュース


[動画] オコエ瑠偉ビッグプレー



[出典] YouTube

一方の中京大中京もエース・上野投手が
5回まで関東第一の強力打線を無安打に抑える好投。

前の2試合を完投したにも関わらず、
素晴らしいピッティングを見せてくれました。

7回には、2死一、三塁のピンチを迎えるも、
打者を三振で抑え、この回も無得点。

関東第一も先発の阿部投手と
5回からリリーフした金子投手が踏ん張り、

どちらも点を譲らない好ゲームとなりました。

9回表、中京大中京の攻撃も無得点に終わり、
残すは9回裏、関東第一の攻撃のみとなりました。

9回は4番・五十嵐選手からの好打順。
五十嵐選手は、一塁ゴロに倒れ、ワンアウト。

打席には、5番・長嶋選手。
上野投手が投じた初球

長嶋選手が放った打球は、
レフトスタンドへと吸い込まれて、

サヨナラホームランとなり、
関東第一がサヨナラ勝ち。

[動画] 関東第一 長嶋 サヨナラホームラン



[出典] YouTube

ここまで、一人で投げ抜いてきた中京大中京の上野投手。
この試合も9回1死まで4安打無失点の好投

しかし、わずか1球で試合が終了してしまいました。

延長戦に突入していたら、試合展開も変わっていたでしょう。
上野投手にとっては、悔やまれる一球だったと思います。

ここまで一人で投げ抜いた上野選手は、
本当に素晴らしい投手です。

この悔しさをバネに今後の野球人生に
活かしてもらいたいです。

今は「ありがとう、お疲れ様」と声をかけてあげたいです。
ゆっくり休んで下さい。


そして、第3試合では、
東北勢同士の対戦となった

仙台育英 vs 花巻東

の試合が行われ、

仙台育英が 4 - 3 で花巻東を下し、
準々決勝へ進みました。

試合は、初回から動きました。

まず、仙台育英が2点を先制すると、
花巻東は、すぐに1点を返して1点差に。

2回表、花巻東は早くも投手を交代。
先発の加藤投手からエース・高橋投手へ。

しかし、仙台育英の攻撃を止めることが出来ず、
仙台育英は2回にも1点を追加して、突き放します。

4回裏、花巻東は4番・熊谷選手がレフトへ
ソロホームランを放ち、再び、試合を1点差に。

この回、1死一塁となった場面で、

仙台育英は、先発の百目木投手から、
エース・佐藤(世)投手へ交代。

後続を打ち取り、試合は 3 - 2 でエース対決へ。

試合が動いたのは6回表。

仙台育英は、2死二塁のチャンスで
2番・青木選手がレフト越えとなる2塁打を放ち、

4 - 2 と仙台育英が勝ち越しに成功。

しかし、7回裏に花巻東が反撃。

相手のエラーと犠打で1死三塁のチャンスで、
8番・菊地選手がライトへ犠牲フライを打ち、

4 - 3 として、試合を再度、1点差に。

そして、そのまま9回裏の花巻東の攻撃へ。

これまで、仙台育英のエース・佐藤(世)投手に
無安打と完璧に抑えられていた花巻東打線でしたが、

この回、初ヒットが生まれます。

ヒットで出た走者が盗塁を試みましたが、
郡司選手に阻まれ、タッチアウト。

続く、6番・佐藤(唯)選手が
ライト前へヒットを打ち、2死一塁としますが、

反撃及ばず、ゲームセット。

盗塁が成功していれば・・
と悔やまれる結果となりましたが、

最後まで諦めない姿勢は、
とても感動しました。


最後に行われた第4試合では、

興南 vs 鳥羽

の試合が行われ、

興南が 4 - 3 で鳥羽を逆転で破り、
準々決勝へと駒を進めました。

先に先制したのは興南。

2回裏、無死二、三塁のチャンスで、
6番・佐久本選手がセンター前ヒットを放ち、

1点を先取。
2点目を狙った二塁走者はホームでタッチアウト。

対する鳥羽も3回表、すぐに反撃。

2死満塁で3番・伊那選手がレフト線へ2塁打を放ち、
2 - 1 と逆転に成功。

さらに5回にも1点を追加した鳥羽。

3安打で3得点と効率良く点を重ね、
3 - 1 と試合をリード。

一方の興南は、
6回に1点を返して、1点差。

7回にも1点を追加して、同点に。

そして、8回に1死三塁のチャンスで、
7番・砂川選手がレフト前ヒットを放ち、

遂に逆転に成功。

鳥羽打線は興南のエース・比屋根投手に
3得点を奪うも、9回4安打と抑えられ、

反撃出来ず、ゲームセット。

惜しくも69年ぶりの
ベスト8とはなりませんでした。

今日の熱闘甲子園も面白かったです!

中京大中京の上野投手と関東第一の鈴木捕手が、
元愛知県選抜でバッテリーを組んでいて、

親友の関係にあったと観て、驚きました。
親友同士の真剣勝負。感動しました!

=======================
☆準々決勝(8/17)☆

・早稲田実業 vs 九州国際大付
・花咲徳栄 vs 東海大相模
・秋田商 vs 仙台育英
・興南 vs 関東第一
=======================

東京都代表は、東西どちらも
ベスト8に残っています。スゴイですね!

花咲徳栄と東海大相模は、
関東勢同士の対戦

そして、仙台育英はまたしても
東北勢と対戦することになりました。


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【甲子園】怪物・清宮 甲子園初本塁打 4番・加藤も続き2者連続本塁打 九州国際大府・山本武白志は2試合連続本塁打 [野球]

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azu-riです。

今日(8/15)は、暑い1日でしたね。
涼しかった昨日とは一転して、夏らしい天気でした。

カナダで行われているロジャーズ・カップで、
錦織圭選手が元世界ランキング1位のナダル相手に、

6-2、6-4、とストレート勝ちして、
大会初のベスト4進出を決めました。

また、これまで7戦全敗だったナダル相手に
初の勝利。

ナダルの調子が良くないとはいえ、
勝利した錦織選手は素晴らしい試合を見せてくれました。

これは優勝も期待できそうです!!


それでは、今日の甲子園です。

大会第10日目、4試合が行われて、
以下の高校が勝利しました。

早稲田実業(西東京)
花咲徳栄(埼玉)
東海大相模(神奈川)
九州国際大付(福岡)




それでは、本題へ。

今日の甲子園は、

ベスト16が出揃った3回戦、
4試合が行われました。

早稲田実業の試合がある日は、
甲子園はいつも満員ですね。

今日も多くの人が開園前に集まっていたため、
開園時間を予定よりも早くしたとのことです。


第1試合では、

早稲田実業 vs 東海大甲府

が対戦し、

早稲田実業が 8 - 4 で東海大甲府を下し、
準々決勝へ進出。

遂に待望のスーパールーキー・清宮選手の
甲子園初ホームランが出ました。

常に注目を浴びる中、結果を残す清宮選手は、
まさに怪物と呼べるでしょう。

[動画] 清宮選手の甲子園初ホームラン & 加藤選手の本塁打



[出典] YouTube

1 - 1 で迎えた3回表。

3番・清宮選手のツーランホームランで、
早稲田実業が2点リード。

続く、4番・加藤選手もライトへ
右翼手が一歩も動けない程の弾丸ライナーで

ソロホームランを放ち、1 - 4 と
東海大甲府を突き放します。

5 - 3 と2点差で迎えた6回表。

2死満塁のチャンスで打席には、
3番・清宮選手。

打った打球はライト線を鋭く抜ける
走者一掃となる3点を挙げる二塁打。

東海大甲府は、6回裏に1点を返しますが、
反撃及ばず、ゲームセット。

清宮選手はこの試合、
一人で5得点を挙げる大活躍。

これまでの試合で甲子園での成績は、
12打数6安打7打点 打率0.500(5割)

と怪物ぶりを発揮しています。

これは、次の試合にも注目が集まりますね!


続く、第2試合では、

鶴岡東 vs 花咲徳栄

が対戦し、

花咲徳栄が 1 - 0 で鶴岡東を僅差で下し、
準々決勝進出を果たしました。

花咲徳栄は、鶴岡東打線に7安打を浴びながらも、
要所を締めたピッチングで

エース・鎌倉投手から高橋投手への
完封リレーで勝利。

各チーム、打撃のレベルが上がり、
得点が多く入る今大会。

その中で、花咲徳栄はわずか3失点と、
堅守のチーム。

次の試合でも堅守を見せてもらいたいです!


第3試合では、

東海大相模 vs 遊学館

の試合が行われ、

東海大相模が 11 - 2 で遊学館を圧勝。
危なげなく、準々決勝へと進みました。

優勝候補筆頭の東海大相模が打っては18安打11得点
守っては、エース・小笠原投手が8回6安打2失点と好投。

小笠原投手は、前の試合で見せたような豪快な投球ではなく、

ストレートは140km代前半に抑え、
低めにボールを集めるピッティングで遊学館打線を抑えました。

さすがは優勝候補です。
死角はないですね。

準々決勝では、今日の第2試合を、
完封で勝利した花咲徳栄と対戦します。

花咲徳栄のエース・鎌倉投手を、
東海大相模打線がどう攻略するか、

この試合も見ものですね!


最後に行われた第4試合では、

作新学院 vs 九州国際大付

の試合が行われ、

九州国際大付が 2 - 0 で作新学院を下し、
準々決勝へと駒を進めました。

打撃戦になると予想されたこの試合ですが、
結果はロースコアーの投手戦となりました。

両校とも7安打とヒットは出るものの、
得点に繋がらない試合となりました。

逆を言えば、両校の投手陣が、要所を締めて、
相手に得点をやらなかったとも言えます。

0 - 0 と拮抗した状況を打開したのは、
九州国際大付の4番・山本選手。

前回の試合で、2本塁打を記録した山本選手は、
この試合でも、6回に左中間へソロホームランを放ち、

2試合連続となる本塁打で先制点をもたらしました。
これぞ4番と言える活躍に、周りも奮起。

[画像] 九州国際大府 4番・山本武白志(むさし)選手

image_1439457726_41834258.jpg

[出典] NEWS CRAMBLE

7回には3番・岩崎選手のセンター前ヒットで
追加点を奪い、作新学院を突き放します。

投げては、エース・富山投手が
ヒットを浴びながらも強打の作新学院打線を

無得点に抑える好投を見せ、
最後まで投げきり、完封勝利の活躍を見せました。

強打だけではない九州国際大付は、
準々決勝で、今日の第1試合で勝利した

早稲田実業と対戦します。

これは面白い試合になりそうです。
両チームとも4番が攻撃の要。


今日の熱闘甲子園は、清宮選手特集のようでしたね。
それほどまでに注目が集まっているのですね!!

甲子園ベスト8が8チームのうち、
4チームが決まり、組み合わせは以下のようになりました。

=======================
☆準々決勝(8/17)☆

・早稲田実業 vs 九州国際大付
・花咲徳栄 vs 東海大相模
=======================

どちらも熱戦が期待できそうです(^^)

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【甲子園】16強が出揃う 3回戦の組み合わせも決定 深紅の優勝旗はどこに? [野球]

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こんばんわ。
azu-riです。

今日(8/14)も、涼しい1日でしたね。
時折、雨が降りましたが、甲子園は快晴でした。

それでは、今日の甲子園です。

大会第9日目、3試合が行われて、
以下の高校が勝利しました。

仙台育英(宮城)
鳥羽(京都)
健大高崎(群馬)




それでは、本題へ。

今日の甲子園は、

2回戦、最後の3試合が行われました。

第1試合では、

仙台育英 vs 滝川第二

が対戦し、

仙台育英が 7 - 1 で地元・兵庫の滝川第二を下し、
3回戦へ進出。

2回、4回と1点ずつを挙げた仙台育英。

続く、5回には、4番・郡司選手のソロホームランを皮切りに、
一挙、4得点を挙げて、試合を 6 - 0 とします。

投げては仙台育英のエース・佐藤(世)投手が、
滝川第二打線を7回まで無得点に抑える好投。

8回裏に1得点を奪われるも、
大きく崩れることはなく、

9回を投げ、1失点の完投勝利を収めました。

仙台育英の3回戦の相手は、
同じ東北勢で岩手県代表の花巻東

敦賀気比を倒して3回戦へと進んだ花巻東と
投打でバランスのとれた仙台育英が激突します。

この試合は好ゲームになりそうです!


第2試合では、

鳥羽 vs 津商

が対戦し、

鳥羽が 4 - 2 で津商を下し、
3回戦進出を果たしました。

試合が動いたのは、3回裏。

鳥羽が5連続安打で3得点を先制すると、
直後の4回表で津商が1点を返し、3 - 1。

その後も鳥羽が津商を攻め、
14安打4得点を挙げました。

対する津商打線は、鳥羽のエース・松尾投手を
攻略出来ず、4安打2得点に抑えられました。

鳥羽の松尾投手は、バックの堅守に支えられ、
2試合連続完投勝利を収めました。

3回戦では、沖縄県代表の興南と対戦します。

鳥羽の打線が、興南のエース・比屋根投手を
どう攻略するか、この試合も注目ですね!


最後の第3試合では、

健大高崎 vs 創成館

の試合が行われ、

健大高崎が 8 - 3 で創成館を下し、
3回戦へと進みました。

先制をしたのは、創成館。

初回に、先頭バッターの1番・鳥飼選手が
左中間へフェンス直撃となる3塁打を放つと、

2番・嶋田選手がレフトへ犠牲フライを打ち、
あっさり先制点を挙げました。

健大高崎の反撃は5回裏。

単打、犠打で繋ぎ、3得点を挙げて、
3 -1 と逆転に成功。

7回表、創成館は、1点を挙げ、
3 - 2 と1点差まで詰め寄り、

8回表に4番・鷲崎選手の2塁打で、
遂に同点に追いつき、試合は振り出しに。

創成館ペースで進むと思われた試合でしたが、
8回裏に健大高崎打線が爆発。

5安打と犠打、足を絡めた攻撃で、
8回に一挙、5得点。

これが決定打となり、
そのままゲームセット。

健大高崎は3回戦で秋田代表の
秋田商と対戦します。

======================
3回戦の試合一覧はこちらです。

☆大会第10日目(8/15)☆

・東海大甲府 vs 早稲田実業
・鶴岡東 vs 花咲徳栄
・遊学館 vs 東海大相模
・作新学院 vs 九州国際大付属

☆大会第11日目(8/16)☆

・健大高崎 vs 秋田商
・関東第一 vs 中京大中京
・仙台育英 vs 花巻東
・興南 vs 鳥羽
======================

ベスト16だけあって、
どの試合も面白そうですね。

個人的に注目したいのは、以下の試合です。

・東海大甲府 vs 早稲田実業

清宮選手擁する早実打線と
2試合で17得点を挙げた東海大甲府打線。

・関東第一 vs 中京大中京

1試合目に12得点を挙げた関東第一打線と
夏の甲子園優勝最多の古豪・中京大中京。


・仙台育英 vs 花巻東

東北勢同士の好カード。
東北初の深紅の優勝旗を狙いガチンコ勝負。


今日の熱闘甲子園も面白かったです!

松井選手の5打席連続敬遠、
懐かしいですね。

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【甲子園】関東第一乱打戦を制す 興南は劇的なサヨナラ [野球]

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こんばんわ。
azu-riです。

今日(8/11)は、暑さが戻り、
夏らしい天気でしたね。

ただ昼と朝夜の気温差が広がってきているので、
体調には十分すぎるくらい、注意して下さい。


今日は、初めに私が最近はまっている
音楽をご紹介したいと思います。

※興味のない方はスルーして下さい笑

そのバンドは「paramore(パラモア)」です。

[画像] paramore メンバー

DJ4A5029.jpg

[出典] Paramore Official Site

アメリカ出身でメインボーカルが女性の
ロックバンドで、クールな感じが好きです。

曲で言えば、個人的には「Careful」が好きです。


それでは、今日の甲子園です。

大会第6日目、4試合が行われて、
以下の高校が勝利しました。

鶴岡東(山形)
関東第一(東東京)
興南(沖縄)
花咲徳栄(埼玉)




それでは、本題へ。

今日の甲子園は、

第1試合で、

鶴岡東 vs 鳥取城北

が対戦し、

鶴岡東が16安打を放ち 9 - 6
鳥取城北を下し、3回戦へ進出。

鶴岡東は、4回目の出場にして、
甲子園初勝利を収めました!

おめでとうございます!


そして、
第2試合では、

関東第一 vs 高岡商

が対戦し、

関東第一が乱打戦の末、 12 - 10
高岡商を下し、3回戦へ。

関東第一が13安打、高岡商が12安打
打力ではほぼ互角の力を見せました。

関東第一は、1番・オコエ選手
3番・伊藤選手の打撃が光りました。

まず、オコエ選手ですが、
初回に一塁線へ強烈な打球を放つと、

一塁手がボールを弾いた間に、
一気に二塁へ走塁し、内安打で二塁打を記録。

50mのタイムが5秒96
自慢の俊足を初回から発揮しました。

3番・伊藤選手は先制点となる
レフト前ヒットを放ち、関東第一が初回に先制。

また、3回の攻撃では、
オコエ選手は、2本の三塁打を放って3打点
伊藤選手は、スリーランホームランを放ち3打点

3回が終わった時点で関東第一が
8 - 0 と大きくリード。(内、7得点はオコエ選手と伊藤選手の打点)


しかし、ここで終わらなかったのが高岡商。
4回の攻撃で一気に7得点を挙げ、試合を 7 - 8 に。

6回に1得点を挙げて同点に追いつき、
試合を振り出しに。

7回には関東第一が2得点を挙げると、
8回の攻撃で高岡商が3番・田越選手の三塁打で

2得点を挙げ、再び同点にして、
試合は、10 -10 と再度、振り出しに。

8回の裏で関東第一が2点を挙げ、
高岡商を突き放すと、

高岡商は、9回表の攻撃でチャンスを作りながらも
得点を挙げられず、そのまま試合終了。


高岡商は、失点に繋がるミスが多かっただけに、
もったいなかったですね。。

素晴らしい試合を見せてくれた両チームに
ありがとうと言いたいです。


続く第3試合では、

石見智翠館 vs 興南

の試合が行われ、

興南が9回裏サヨナラ 6 - 5
石見智翠館との熱戦に勝利しました。

7回を終わった時点では、
2年生エース・比屋根投手の活躍で、

興南が 4 - 1 とリード。

比屋根投手は、左腕でトルネード投法と、
同校の先輩である島袋(現・ソフトバンク)を彷彿させます。

7回まで1失点の好投を見せた比屋根投手でしたが、
8回に疲れが見え始め、一挙4失点。

試合は、4 - 5 と石見智翠館が逆転に成功。

試合はそのまま9回裏まで進み、
興南は2死一二塁の場面で、代打・城間選手を起用。

城間選手がレフト前にヒットを放ち、
その間に一塁走者がホームに還り、 6 - 5 で逆転サヨナラ。

代打起用がズバリ的中した興南は、
接戦を制して、3回戦へ駒を進めました。

代打で登場した城間選手は、勝負強いですね!
起用した監督、期待に応えた城間選手、

どちらも素晴らしいです。


最後に行われた第4試合では、

三沢商 vs 花咲徳栄

の試合が行われ、

花咲徳栄が 15 - 3 で三沢商に圧勝。

花咲徳栄は、毎回の18安打で15得点を挙げ、
3回戦へと進みました。

3回戦では今日の第1試合で勝利した
鶴岡東と対戦します。

これまで負けなしの東北勢でしたが、
三沢商(青森)が破れ、

3回戦へと進むことが出来ませんでした。

埼玉県大会を勝ち上がってきただけに、
花咲徳栄は、強かったですね!


明日(大会7日目)は、第1試合で注目の
東海大相模が登場します。

相手は、福島代表の聖光学院
地方大会では、6試合で無失策と堅守のチーム。

また、初戦を完封で勝利した上田西
初戦で18得点を挙げた鹿児島実業も登場します。

明日も面白い試合が目白押しです(^^)

今日も熱闘甲子園を見ないと!


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【甲子園】秋田商 エース・成田 16奪三振の活躍で3回戦へ1番乗り [野球]

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azu-riです。

今日(8/10)は、雨が降ったせいか、
暑さがだいぶ和らぎ、秋を感じさせる天気でした。


今日は、久しぶりに
癒し画像をどうぞ。

[画像] まるで人間のような犬

XX-Puppies-That-Can-Sleep-Anywhere-3__605.jpg

[出典] BUZZmag

行儀が良いのか、悪いのか
分からないです笑

でも、可愛い(^^)

もう疲れ切っているのでしょうね。
ゆっくりおやみなさい。

飼い主さん、どうか起こさないであげて!!


それでは、今日の甲子園です。

大会第5日目、3試合が行われて、
以下の高校が勝利しました。

健大高崎(群馬)
鳥羽(京都)
秋田商(秋田)




それでは、本題へ。

今日の甲子園は、


第1試合で、

健大高崎 vs 寒川

が対戦し、

健大高崎10 - 4 で寒川を下し、
2回戦へ進出。


2回戦では強豪・天理を接戦で破った
長崎代表の創成館と対戦します。

この試合は、面白くなりそうです!


そして、
第2試合では、

鳥羽 vs 学芸館

が対戦し、

鳥羽が 7 - 1 で学芸館を下しました。

学芸館は8安打と再三、ランナーを出しながらも、
要所で鳥羽の松尾投手に抑えられました。

松尾投手は、ランナーを出しながらも、
そこからギアを入れ替えて学芸館打線を

1点で抑えて、完投勝利。

また、打線では、4番・小薗選手
初回にツーランホームランを放つなど、

全員安打の14安打で7得点を奪いました。

2回戦では、智弁和歌山を破った
津商と対戦します。

《ここまでが1回戦の試合になります》
====================================

《今日の第3試合から2回戦になります》

最後に行われた第3試合では、

秋田商 vs 龍谷

の試合が行われ、

秋田商が 3 - 1 で龍谷を下し、
3回戦へ1番乗りを決めました。

秋田商は、エース・成田(翔)投手が、
龍谷相手に16奪三振を奪う活躍を見せました。

成田投手は秋田県大会では、5試合(39回)を投げて、
55奪三振(1回平均1.41奪三振)を記録しています。

試合は、7回まで 1 - 1 と決定打が出ない
投手戦となりました。

試合が動いたのは、8回裏。
2死ながら一、三塁のチャンスで、

成田投手の女房役である9番・工藤選手(捕手)が、
勝ち越しとなるセンター前ヒットを放つと、

続く、会田選手もライト前ヒットを放ち、
追加点となる3点目を挙げました。

最後は、成田投手が9回を
すべて三振でアウトを奪い、ゲームセット。

秋田商の、3回戦での対戦相手は
再度、抽選が行われるため、まだ決まっていません。

打線に定評のあるチームと対戦すると
面白そうですね!


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【波瀾】智弁和歌山が初戦敗退 そして、甲子園でのもう一つの闘い [野球]

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こんばんわ。
azu-riです。

今日(8/9)も、良い天気でしたね。

エアコンがあるので、
どんなに暑くても大丈夫です笑

それでは、今日の甲子園です。

大会第4日目、4試合が行われて、
以下の高校が勝利しました。

津商(三重)
創成館(長崎)
滝川第ニ(兵庫)
仙台育英(宮城)




それでは、本題へ。

今日の甲子園は、
波瀾の幕開けでした。

第1試合で、

智弁和歌山 vs 津商

が対戦し、


名将・高嶋監督率いる甲子園常連校
智弁和歌山が 4 - 9 で津商に破れ、

まさかの初戦敗退となりました。

14安打を放った津商打線は強力でしたが、
智弁和歌山は7失策と守備から崩れました。

馬渕監督に続き、
高嶋監督も甲子園を去ることとなりました。

津商には、智弁和歌山の分まで
頑張ってもらいたいですね!

そして、
第2試合では、

創成館 vs 天理

が対戦し、

創成館が、劇的なサヨナラヒット
強豪・天理を 3 - 2 で下しました。

創成館は、9回裏にニ死三塁のチャンスで、
4番・鷲崎選手がヒットを放ち、サヨナラ勝ち。

勝負強い4番で頼りになりますね。

長崎県代表である創成館にとっては、
8/9は特別な日。(もちろん、日本国民にとっても)

その特別な日で勝利を収めた創成館。
本当に素晴らしい試合でした。

対戦相手の天理にも大きな拍手を
送りたいと思います。


続く第3試合では、

滝川第二 vs 中越

の試合が行われ、

この試合も2試合目と同様、
劇的な幕切れとなりました。

地元、兵庫県代表の滝川第二が出場したこの試合。

応援も後押しして、
滝川第二は、先発全員安打となる15安打を記録。

一方、対戦相手の中越も13安打を放ち、
3 - 3 のまま9回裏、滝川第二の攻撃へ。

一死一、三塁のチャンスで
バッターボックスには6番・結城選手。

結城選手が打った打球は、
一二塁間を抜けて、ライト前へ。

三塁ランナーがホームインして、
滝川第二が 4 - 3 で中越を下しました。

サッカーが強いイメージの滝川第二ですが、
野球も強いですね!


最後に行われた第4試合は、
注目の一戦。

仙台育英 vs 明豊

が対戦。

試合は仙台育英が初回、
プロ注目でドラフト候補の

強打者・3番、平沢選手が
バックスクリーン中段へと

豪快な特大ホームランを放ち、2点を先制。
その後も連打で1回に一挙5得点

初回の5得点が響いたせいか、
明豊打線は勢いに乗れず。

逆に仙台育英は、
初回の5得点で勢いに乗り、

終わってみれば20安打12得点
12 - 1 で明豊を圧倒しました。

また、仙台育英はこの試合で大会新記録となる
(1チーム)1試合二塁打10本を記録しました。

今夜も熱闘甲子園を見ないと!

実は甲子園には、
もう一つの闘いがあります。

それは選手を応援するブラスバンドです。

定番の応援曲は
「アフリカン・シンフォニー」

皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。

これを初めて取り入れたのが、
智弁和歌山

[動画] 智弁和歌山 アフリカンシンフォニー 26選抜甲子園



[出典] YouTube

そして、天理の「ワッショイ」

[動画] 【2015センバツ】 天理高校 「わっしょい」 応援歌 (チャンステーマ)



[出典] YouTube

甲子園が行われるこの時期は、
吹奏楽コンクールも全国各地で開催されています。

多忙の中、選手たちを応援するため、
日差しが照りつけるアルプススタンドで、

選手たちと一緒に闘っています。

応援で選手たちに力を与えるアルプススタンド。
彼ら、彼女らの頑張りにも注目しています!

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【野球】早実・清宮 噂通りの怪物 そして、遂に我が家にエアコンが! [野球]

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こんばんわ。
azu-riです。

今日(8/8)も、良い天気でしたね。
夜は暑さが少しだけ和らぎ、心地よく感じました。

まずは、サッカーの小ネタから。

アルゼンチン代表で昨シーズンは、
マンチェスター・ユナテッドへ移籍したばかりの

ディ・マリア

移籍後、1年でマンUを離れ、

PSG(パリ・サンジェルマン)へ
移籍することが決まりました。

移籍金は、6300万ユーロ(約85億8000万円)
[2015/8/8 時点]

背番号は「11」。

同クラブには
イブラヒモビッチやカバーニといった

実力者が揃い、
新たにディ・マリアが加わることで、

さらに、強力なチームへとなるでしょう。


一方、甲子園では、

大会第3日目、4試合が行われて、
以下の高校が勝利しました。

早稲田実業(西東京)
敦賀気比(福井)
大阪偕星学園(大阪)
下関商(山口)




それでは、本題へ。

今日の甲子園は、
注目の試合が目白押しでしたね。

甲子園球場では、午前7時35分に
「満員通知」が出され、期待の高さが窺われました。

まず、第1試合では、

早稲田実業 vs 今治西

が対戦し、

早稲田実業が 6 - 0 と今治西に圧勝しました。

注目の怪物1年生スラッガー、
清宮選手は、4打数1安打1打点と、

甲子園初安打初打点を記録し、
勝利に貢献しました。

テレビ越しに見ていましたが、
スイングスピードが圧倒的に速いですね。

また、恵まれた体格でバッターボックスに入ると、
ピッチャーはどこに投げても打たれてしまうと

感じさせる程のオーラがあります。

早実は、清宮選手ばかりが注目を浴びていますが、
各選手の能力が高いことが、今日の試合で分かりました。

特に早実の中軸は、スイングスピードが速い!
球を最後まで見極めて、コンパクトに打ち返す。

この打線を抑えるのは、難しいのではないでしょうか。

ちなみに父である清宮克幸さん
甲子園へ応援に駆けつけていましたね。


そして、
第2試合では、

敦賀気比 vs 明徳義塾

が対戦し、

延長の末、敦賀気比が 4 - 3 で明徳義塾を下し、
2回戦へと駒を進めました。

序盤は、明徳ペースで試合が進みましたが、
6回に1点差、そして、8回に同点となり、

そのまま延長戦へ。

そして、10回の裏。
2死満塁の場面で打席には、キャプテンの篠原選手。

篠原選手が打った打球はセンター前へと抜け、
敦賀気比が10回裏にサヨナラ勝ちを果たしました。

同時に明徳義塾の不敗神話が破れる形となりました。

敦賀気比は、最後までエース平沼投手が
最後まで投げきり、完投勝利を飾りました。


第3試合では、

大阪桐蔭を破って、
甲子園初出場を果たした大阪偕星学園が登場。

大阪偕星学園 vs 比叡山

の試合が行われ、

この試合も2試合目と同様、
延長に突入しました。


大阪偕星学園打線は10回表に打線が爆発し、
一挙4点を奪い、試合を決定づけました。

結果は、大阪偕星学園が 7 - 3
比叡山を下し、2回戦へ進出。


最後に行われた第4試合でも、
延長戦へ突入する熱戦となりました。

下関商 vs 白樺学園

が対戦し、延長11回の裏に下関商が、
エース森元選手が自らのバットで

サヨナラヒットを放ち、熱戦に終止符を打ちました。

結果は、4 - 3 で下関商が白樺学園を下し、
2回戦へ。

やっぱり甲子園は面白いですね(^^)

今夜も熱闘甲子園を見ないと!


ご報告ですが、
遂に我が家に新しいエアコンが届きました。

取り付け工事もしてもらったので、
(取り付ける方の仕事の早さに見とれてしまいました)

今まで扇風機で生活していましたが、
エアコンライフに切り替えです!

[画像] New エアコン

エアコン.jpg

あまりの嬉しさに写真を撮ってしまいました笑

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【野球】夏の甲子園 組み合わせが決定 注目の試合は春優勝校 vs 名門校 [野球]

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こんばんわ。
azu-riです。

今日(8/3)も、1日、太陽が降り注ぐ、
いい天気でしたね(^^)

今週は、週末に天気が崩れそうです。

急な天気の変化や気温の変化にも
十分、お気をつけ下さい。

話しは180度変わりますが、
遂にJAMPで登場しましたね!!

四皇の一人で今まで
謎に包まれていた「カイドウ」

あっ、ONE PIECEの話しです笑

それにしても、キャラが破天荒すぎますね。

※単行本を読まれている方にはネタバレになるので、
※このへんにしときます。




それでは、本題へ。

いよいよ今年もこの季節がやってきました!

夏の甲子園!!

[画像] 甲子園球場

d730dc3d6550f03e2c71056d9e5e81ca.jpg

[出典] WIRED CAFE

今日、組み合わせ抽選会が行われ、
1回戦(2回戦)が決定しました。

開幕は8/6(木)になります。

開幕試合は、

鹿児島実業 (鹿児島) vs 北海高校 (南北海道)

になりました。

決まった組み合わせの中から、
azu-ri注目の試合をピックアップしたいと思います。

※日程順に記載していきます。


☆8/7(金)☆


・第1試合
花巻東 (岩手) vs 専大松戸 (千葉)

日本ハム・大谷選手の母校である花巻東と、
初出場を果たした専大松戸が対戦。

・第3試合
九州国際大付 (福岡) vs 鳴門 (徳島)

強豪同士の対戦。

突出した選手はいないながら、
チームの総合力はどちらも全国トップクラス。


☆8/8(土)☆

・第1試合
早稲田実業 (西東京) vs 今治西 (愛媛)

スーパールーキー清宮選手率いる早実が、
強豪・今治西と対戦。

・第2試合
敦賀気比 (福井) vs 明徳義塾 (高知)

センバツ優勝校の敦賀気比と
名門・明徳義塾が対戦。

第3試合では、大阪桐蔭を破り、
初出場を果たした大阪偕星学園が登場します。

相手は、比叡山 (滋賀) となりました。


☆8/12(水)☆

・第1試合
東海大相模 (神奈川) vs 聖光学院 (福島)

最激戦区・神奈川県大会を制し、プロ注目の
左腕・小笠原投手を擁する優勝候補筆頭の東海大相模

相手は9年連続で甲子園出場を果たし、
福島では敵なしの甲子園常連校の聖光学院。


大会3日目(8/8)は、見どころが多い、
好カードが揃いましたね。

1試合目に早実が登場するため、清宮選手目当てを
お客さんが多く集まるでしょう。そして、その後には、

春の優勝校である敦賀気比と
名門中の名門校である明徳義塾が対戦するので、

土曜日ということもあり、
おそらく球場は満員に埋まるでしょう。

8/8(土)は、家から出れませんね笑


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