【甲子園】ベスト4が決定 早実・清宮は甲子園記録更新なるか? 仙台育英は東北勢の想いをのせて [野球]
ブログを見て下さり、ありがとうございます。
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。
こんばんわ。
azu-riです。
今日(8/17)は、1日中、雨でした。
雨のおかげで気温は下がりましたが、
週の初めが雨だとテンションが下がります。。
やっぱり私は、暑くても晴れが良いです!
昔は雨が降るとあんなに喜んでいたのに、
大人になるにつれて、だんだんと・・
大人になった証拠かなぁ?
それでは、今日の甲子園です。
大会第12日目、4試合が行われて、
以下の高校が勝利しました。
早稲田実業(西東京)
東海大相模(神奈川)
仙台育英(宮城)
関東第一(東東京)
それでは、本題へ。
今日の甲子園は、
4強をかけて、準々決勝の4試合が行われました。
今日の試合も見応えがありましたね。
第1試合では、
九州国際大付 vs 早稲田実業
が対戦し、
早稲田実業が 8 - 1 で九州国際大付を下し、
ベスト4へ一番乗りで準決勝へ進出。
試合が動いたのは、2回裏。
早稲田実業は、1死一塁で、
6番・富田選手がレフトポールに直撃となる
ツーランホームランを放ち、2点を先制。
4回裏には、
先頭打者の3番・清宮選手が、
初球、インコース低めの球を捉える。
打球はライトスタンドへ一直線で突き刺さる
弾丸ライナーでソロホームランとなりました。
[動画] 甲子園 清宮 2試合連続ホームラン vs九州国際大付属 第2打席
[出典] YouTube
1年生で2本塁打は、PL学園時代の桑田さんが記録して以来、
実に32年ぶりの記録となりました。
「凄い」としか言いようがありません。
さらに、1死二塁の場面で、
前の打席で本塁打を打っている6番・富田選手。
その富田選手が、2打席連続となる
ツーランホームランを放ち、5 - 0 と突き放します。
この回、1点を追加して、6 - 0 と大きくリード。
九州国際大付は、
7回表に1点を返しますが、反撃はここまで。
7回裏には、
またもや3番・清宮選手があわやホームランかと
思わせる左中間フェンス直撃となる二塁打を放ちます。
そして、この回、2点を追加。
九州国際大付の4番・山本武白志選手は、
4打数1安打と早稲田実業のエース・松本投手に抑えられ、
見せ場を作ることが出来ませんでした。
試合は、早稲田実業の打線とエース・松本投手が、
強打の九州国際大付打線を5安打1失点に抑える好投で、
早稲田実業が勝利しました。
清宮選手の甲子園での通算打率は、
20打数10安打10打点と打率は0.500(5割)のまま。
※申し訳ございません。正しくは8打点になります。
試合を重ねるごとに調子を上げていく、
早稲田実業。
このまま決勝、そして優勝まで突き進むか?
続く、第2試合では、
関東勢同士の対戦となった
花咲徳栄 vs 東海大相模
の試合が行われ、
東海大相模が 4 - 3 で花咲徳栄をサヨナラで下し、
準決勝進出を果たしました。
東海大相模は、右のエース・吉田投手が先発。
試合は、
2回裏、東海大相模が1点を先制すると、
3回表、花咲徳栄打線が吉田投手を捕まえ、
2点を挙げて、2 - 1 と逆転に成功。
4回表にも、
1点を追加して、3 - 1 と東海大相模を突き放すと、
2死から2連続安打で2死一二塁のチャンス。
ここで、東海大相模は左のエース・小笠原投手をマウンドへ。
2番・太田選手を三塁ゴロで仕留めて、
エースがチームをピンチから救います。
エースの活躍に打線が応え、
4回裏の攻撃で1点を返して、1点差に。
東海大相模は、再三、
チャンスを作るも、得点出来ずにいましたが、
8回裏、1死三塁のチャンスで、
6番・長倉選手のレフトへの犠牲フライで
ようやく同点に追いつくと、
9回裏に、2死二塁のチャンスで、
3番・杉崎選手がレフトの頭上を越える打球を放ち、
二塁走者がホームに還り、
逆転サヨナラ勝ちで勝利しました。
東海大相模のエース・小笠原投手は、
交代してから9回まで2安打無失点の大活躍。
2人のエースで関東勢同士の対戦に勝利した
東海大相模は、優勝候補の看板を背負って決勝へと進めるか?
そして、第3試合では、
またしても東北勢同士の対戦となった
仙台育英 vs 秋田商
の試合が行われ、
仙台育英が 6 - 3 で秋田商を下し、
準決勝へ進みました。
仙台育英は、佐藤(世)投手。
秋田商は、成田(翔)投手が先発。
両チームともエースが先発し、
3回までスコアボードに「0」が並びます。
試合が動いたのは、4回表。
仙台育英の3番・平沢選手がライトポール際に
ソロホームランを放ち、先制点を挙げます。
さらに、5回表には、
秋田商のエース・成田(翔)投手を捉え、
一挙3得点を奪い、4 - 0 と大きくリード。
その裏、秋田商は1点を返して、点差を縮めるも、
6回表に仙台育英が1点を追加して、
再び、4点差に。
そして、9回表に仙台育英は1点を追加し、
6 - 1 と5点差で秋田商の最後の攻撃へ。
2三振で2死ランナーなし。
誰もが終わったと思った試合でしたが、
ここから秋田商の反撃が始まりました。
四球と連続ヒットで1点を奪うと、
相手のエラーが重なり、2点目を追加。
3点差に迫り、なおも2死三塁のチャンスで、
打席には1番・会田選手。
仙台育英のエース・佐藤(世)投手の球を
捉えるも、佐藤(世)投手が好反応を見せて
打球をキャッチし、ゲームセット。
最後まで粘りの攻撃を見せた秋田商でしたが、
あと一歩届かず、仙台育英が勝利しました。
仙台育英は、敗れた東北勢の想いをのせて、
深紅の優勝旗を東北にもたらすことが出来るか?
最後に行われた第4試合では、
関東第一 vs 興南
の試合が行われ、
関東第一が 5 - 4 で興南を破り、
初の準決勝へと駒を進めました。
試合が動いたのは2回表。
昨日の試合で、サヨナラホームランを打った
5番・長嶋選手が2試合連続となる
ソロホームランを左中間に放ち、
関東第一が先制。
しかし、その裏、興南がすぐに2点を
奪い返して、逆転に成功。
すると、今度は3回表に関東第一が1点を奪い、
同点に追いつきます。
そして、4回表にも1点を奪い、
今度は関東第一が逆転に成功し、3 - 2 とします。
3回以降、得点がなかった興南ですが、
7回裏、交代した金子投手を捕まえ、
5番・城間選手のタイムリーヒットで1点を奪い、
3 - 3 の同点に追いつき、試合は振り出しに。
5回以降、強打の関東第一打線を無失点に抑えてきた
興南の2年生エース・比屋根投手でしたが、
2死二塁の場面で、打席には昨日、
スーパーキャッチでチームを救ったオコエ選手。
今日はこれまで比屋根投手に
4打席とも完璧に抑えられてきましたが、
最終回で、遂に捉えました。
狙っていたというインコースのボールを
思いっきり振り抜くと、
打球はレフトスタンドへ。
チームを勝利へ導くツーランホームランを放ち、
5 - 3 と興南を引き離します。
9回裏に興南は1点を返すも、
あと1点が届かず、ゲームセット。
昨日は守備で、今日はバットでチームを救った
オコエ選手。
勝負強さが光る関東第一が
初のベスト4進出を決めました。
関東第一は、連日の勢いそのままに
決勝、そして優勝へ突き進むことができるのか?
今日の熱闘甲子園も面白かったです!
=======================
☆準決勝(8/19)☆
・仙台育英 vs 早稲田実業
・東海大相模 vs 関東第一
=======================
東京都代表は、東西どちらも
ベスト4に残りましたね!
正直、ここまで残るとは思っていなかったですが、
両チームとも試合を重ねるごとに良くなっています。
次の試合にも注目したいと思います!
そして、仙台育英は敗れた東北勢の想いとともに、
決勝進出を目指して頑張ってもらいたいです。
見応え十分の準決勝。
今から楽しみで仕方ないです!!!
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ではでは。
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大会第12日目、4試合が行われて、
以下の高校が勝利しました。
早稲田実業(西東京)
東海大相模(神奈川)
仙台育英(宮城)
関東第一(東東京)
それでは、本題へ。
今日の甲子園は、
4強をかけて、準々決勝の4試合が行われました。
今日の試合も見応えがありましたね。
第1試合では、
九州国際大付 vs 早稲田実業
が対戦し、
早稲田実業が 8 - 1 で九州国際大付を下し、
ベスト4へ一番乗りで準決勝へ進出。
試合が動いたのは、2回裏。
早稲田実業は、1死一塁で、
6番・富田選手がレフトポールに直撃となる
ツーランホームランを放ち、2点を先制。
4回裏には、
先頭打者の3番・清宮選手が、
初球、インコース低めの球を捉える。
打球はライトスタンドへ一直線で突き刺さる
弾丸ライナーでソロホームランとなりました。
[動画] 甲子園 清宮 2試合連続ホームラン vs九州国際大付属 第2打席
[出典] YouTube
1年生で2本塁打は、PL学園時代の桑田さんが記録して以来、
実に32年ぶりの記録となりました。
「凄い」としか言いようがありません。
さらに、1死二塁の場面で、
前の打席で本塁打を打っている6番・富田選手。
その富田選手が、2打席連続となる
ツーランホームランを放ち、5 - 0 と突き放します。
この回、1点を追加して、6 - 0 と大きくリード。
九州国際大付は、
7回表に1点を返しますが、反撃はここまで。
7回裏には、
またもや3番・清宮選手があわやホームランかと
思わせる左中間フェンス直撃となる二塁打を放ちます。
そして、この回、2点を追加。
九州国際大付の4番・山本武白志選手は、
4打数1安打と早稲田実業のエース・松本投手に抑えられ、
見せ場を作ることが出来ませんでした。
試合は、早稲田実業の打線とエース・松本投手が、
強打の九州国際大付打線を5安打1失点に抑える好投で、
早稲田実業が勝利しました。
清宮選手の甲子園での通算打率は、
20打数10安打
※申し訳ございません。正しくは8打点になります。
試合を重ねるごとに調子を上げていく、
早稲田実業。
このまま決勝、そして優勝まで突き進むか?
続く、第2試合では、
関東勢同士の対戦となった
花咲徳栄 vs 東海大相模
の試合が行われ、
東海大相模が 4 - 3 で花咲徳栄をサヨナラで下し、
準決勝進出を果たしました。
東海大相模は、右のエース・吉田投手が先発。
試合は、
2回裏、東海大相模が1点を先制すると、
3回表、花咲徳栄打線が吉田投手を捕まえ、
2点を挙げて、2 - 1 と逆転に成功。
4回表にも、
1点を追加して、3 - 1 と東海大相模を突き放すと、
2死から2連続安打で2死一二塁のチャンス。
ここで、東海大相模は左のエース・小笠原投手をマウンドへ。
2番・太田選手を三塁ゴロで仕留めて、
エースがチームをピンチから救います。
エースの活躍に打線が応え、
4回裏の攻撃で1点を返して、1点差に。
東海大相模は、再三、
チャンスを作るも、得点出来ずにいましたが、
8回裏、1死三塁のチャンスで、
6番・長倉選手のレフトへの犠牲フライで
ようやく同点に追いつくと、
9回裏に、2死二塁のチャンスで、
3番・杉崎選手がレフトの頭上を越える打球を放ち、
二塁走者がホームに還り、
逆転サヨナラ勝ちで勝利しました。
東海大相模のエース・小笠原投手は、
交代してから9回まで2安打無失点の大活躍。
2人のエースで関東勢同士の対戦に勝利した
東海大相模は、優勝候補の看板を背負って決勝へと進めるか?
そして、第3試合では、
またしても東北勢同士の対戦となった
仙台育英 vs 秋田商
の試合が行われ、
仙台育英が 6 - 3 で秋田商を下し、
準決勝へ進みました。
仙台育英は、佐藤(世)投手。
秋田商は、成田(翔)投手が先発。
両チームともエースが先発し、
3回までスコアボードに「0」が並びます。
試合が動いたのは、4回表。
仙台育英の3番・平沢選手がライトポール際に
ソロホームランを放ち、先制点を挙げます。
さらに、5回表には、
秋田商のエース・成田(翔)投手を捉え、
一挙3得点を奪い、4 - 0 と大きくリード。
その裏、秋田商は1点を返して、点差を縮めるも、
6回表に仙台育英が1点を追加して、
再び、4点差に。
そして、9回表に仙台育英は1点を追加し、
6 - 1 と5点差で秋田商の最後の攻撃へ。
2三振で2死ランナーなし。
誰もが終わったと思った試合でしたが、
ここから秋田商の反撃が始まりました。
四球と連続ヒットで1点を奪うと、
相手のエラーが重なり、2点目を追加。
3点差に迫り、なおも2死三塁のチャンスで、
打席には1番・会田選手。
仙台育英のエース・佐藤(世)投手の球を
捉えるも、佐藤(世)投手が好反応を見せて
打球をキャッチし、ゲームセット。
最後まで粘りの攻撃を見せた秋田商でしたが、
あと一歩届かず、仙台育英が勝利しました。
仙台育英は、敗れた東北勢の想いをのせて、
深紅の優勝旗を東北にもたらすことが出来るか?
最後に行われた第4試合では、
関東第一 vs 興南
の試合が行われ、
関東第一が 5 - 4 で興南を破り、
初の準決勝へと駒を進めました。
試合が動いたのは2回表。
昨日の試合で、サヨナラホームランを打った
5番・長嶋選手が2試合連続となる
ソロホームランを左中間に放ち、
関東第一が先制。
しかし、その裏、興南がすぐに2点を
奪い返して、逆転に成功。
すると、今度は3回表に関東第一が1点を奪い、
同点に追いつきます。
そして、4回表にも1点を奪い、
今度は関東第一が逆転に成功し、3 - 2 とします。
3回以降、得点がなかった興南ですが、
7回裏、交代した金子投手を捕まえ、
5番・城間選手のタイムリーヒットで1点を奪い、
3 - 3 の同点に追いつき、試合は振り出しに。
5回以降、強打の関東第一打線を無失点に抑えてきた
興南の2年生エース・比屋根投手でしたが、
2死二塁の場面で、打席には昨日、
スーパーキャッチでチームを救ったオコエ選手。
今日はこれまで比屋根投手に
4打席とも完璧に抑えられてきましたが、
最終回で、遂に捉えました。
狙っていたというインコースのボールを
思いっきり振り抜くと、
打球はレフトスタンドへ。
チームを勝利へ導くツーランホームランを放ち、
5 - 3 と興南を引き離します。
9回裏に興南は1点を返すも、
あと1点が届かず、ゲームセット。
昨日は守備で、今日はバットでチームを救った
オコエ選手。
勝負強さが光る関東第一が
初のベスト4進出を決めました。
関東第一は、連日の勢いそのままに
決勝、そして優勝へ突き進むことができるのか?
今日の熱闘甲子園も面白かったです!
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☆準決勝(8/19)☆
・仙台育英 vs 早稲田実業
・東海大相模 vs 関東第一
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東京都代表は、東西どちらも
ベスト4に残りましたね!
正直、ここまで残るとは思っていなかったですが、
両チームとも試合を重ねるごとに良くなっています。
次の試合にも注目したいと思います!
そして、仙台育英は敗れた東北勢の想いとともに、
決勝進出を目指して頑張ってもらいたいです。
見応え十分の準決勝。
今から楽しみで仕方ないです!!!
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タグ:甲子園 大会12日目 早稲田実業(西東京) 東海大相模(神奈川) 仙台育英(宮城) 関東第一(東東京) 甲子園 ベスト4 甲子園 4強 甲子園 準決勝 組み合わせ 熱闘甲子園 甲子園 大会12日目 結果 早稲田実業 清宮 甲子園記録 仙台育英 東北勢 九州国際大付 早稲田実業 早稲田実業 富田 ホームラン 早稲田実業 清宮 2試合連続ホームラン 早稲田実業 清宮 ホームラン 動画 動画 甲子園 清宮 2試合連続ホームラン vs九州国際大付属 1年生 2本塁打 PL学園 桑田以来 32年ぶり 早稲田実業 富田 2打席連続ホームラン 早稲田実業 エース 松本 清宮 甲子園 通算打率 九州国際大付 4番 山本武白志 花咲徳栄 東海大相模 関東勢対決 東海大相模 サヨナラ勝ち 東海大相模 吉田 東海大相模 小笠原 3番 杉崎 サヨナラヒット 仙台育英 秋田商 東北勢対決 仙台育英 佐藤(世) 秋田商 成田(翔) 仙台育英 3番 平沢 ホームラン 秋田商 9回裏 関東第一 興南 関東第一 5番 長嶋 2試合連続ホームラン 興南 2年生エース 比屋根 関東第一 オコエ 関東第一 決勝ホームラン 仙台育英 早稲田実業 東海大相模 関東第一