【甲子園】選抜優勝校2回戦で敗退 九州国際大付は3本塁打を記録
ブログを見て下さり、ありがとうございます。
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。
こんばんわ。
azu-riです。
今日(8/13)は、涼しい1日でした。
それでは、今日の甲子園です。
大会第8日目、4試合が行われて、
以下の高校が勝利しました。
早稲田実業(西東京)
東海大甲府(山梨)
九州国際大付(福岡)
花巻東(岩手)
それでは、本題へ。
今日の甲子園は、
7時15分時点で満員通知。
1回戦同様、早稲田実業は、満員の甲子園で
試合をすることになりました。
早実・清宮選手の人気、注目の高さが伺えます。
第1試合では、
広島新庄 vs 早稲田実業
が対戦し、
早稲田実業が 7 - 6 で広島新庄との接戦を制し、
3回戦へ進出。
試合が動いたのは、3回表。
1死一、三塁のチャンスで注目の3番・清宮選手が
ライト前ヒットを放ち、1点を先制。
早稲田実業は、4回、5回に2点ずつを追加。
一方の広島新庄は4回に一挙5得点を挙げました。
試合は5回終了時点で、5 - 5 の同点。
続く、6回表。
早稲田実業は、4番・加藤選手が
センター前ヒットを放ち、6 - 5 とすると、
8回裏には、
広島新庄の1番・杉村選手がライト前ヒットを放ち
再び、同点に。
9回表、早稲田実業は最後の攻撃で、
2死満塁のチャンス。
このチャンスで9番・渡辺選手が
ライト前ヒットを放ち、7 - 6 と再度、リード。
早稲田実業は、このリードを守りきり、
接戦を制して、3回戦へ進出。
両校とも4人の投手が継投し、
2チーム合わせて28安打と、まさに総力戦。
どちらが勝ってもおかしくない試合は、
見所満載でした。
そして、
第2試合では、
東海大甲府 vs 下関商
が対戦し、
東海大甲府が 9 - 1 で下関商を圧倒し、
3回戦進出を果たしました。
東海大甲府は、2回裏に、
9番・飯塚選手が右中間へツーランホームランを放ち、
2点を先取。
東海大甲府は、その後も下関商を攻め、
14安打9得点を挙げました。
一方の下関商は、東海大甲府の菊池、松葉
2人の投手を前に5安打1得点に抑えられました。
東海大甲府は3回戦で、
今日の第1試合で勝利した早稲田実業と対戦します。
続く第3試合では、
大阪偕星学園 vs 九州国際大付属
の試合が行われ、
九州国際大付属が 10 - 9 で大阪偕星学園を
壮絶な打撃戦の末、サヨナラで下しました。
※以下、九州国際大付属を九国大と
※省略させていただきます。
先制したのは、大阪偕星学園。
1回に2点を先制すると、
3回にも2点を追加。
九国大は 0 - 4 とされた3回裏に
1点を返した後、2死一二塁のチャンスで、
3番・岩崎選手が左中間に
スリーランホームランを放ち、同点に。
5回裏には、4番・山本選手の
スリーランホームランを含む、4得点を挙げ、
試合を 8 - 4 とすると、
大阪偕星も6回表に、
すぐに4点を挙げて、再び、試合を振り出しに。
8 - 8 で迎えた7回表には、
1番・ 姫野選手がレフトへソロホームランを放ち、
大阪偕星が 9 - 8 でリードすると、
7回裏には、4番・山本選手が
センターへソロホームランを放ち、
またしても同点に。
お互いに譲らない好ゲーム。
8回は両チームとも無得点。
九国大は、同点で迎えた9回裏に、
1死三塁のチャンスで2番・山口選手が、
センター前へヒットを放ち、
三塁ランナーがホームに還りサヨナラ勝ち。
この試合で放たれた本塁打は実に4本。
うち、九国大が3本塁打。
4番・山本選手は、2打席連続の本塁打の活躍。
5回裏にレフトへスリーランホームランを放つと、
7回裏にはセンターへソロホームランを放ちました。
強力打線の九国大は3回戦で
同じく打力に定評のある作新学院と対戦します。
最後に行われた第4試合では、
花巻東 vs 敦賀気比
の試合が行われ、
花巻東が 8 - 3 でセンバツ優勝校の
敦賀気比を下し、3回戦へ進みました。
花巻東は、敦賀気比の大黒柱である、
エースで4番の平沼投手から4回までに4点を先取。
[画像] 敦賀気比 エースで4番 平沼翔太選手
[出典] なまけものの独り言
花巻東は、投げては先発の加藤投手が、
敦賀気比打線を4回まで無安打に抑える好投。
しかし、5回裏、初ヒットが出ると、
花巻東のエラーも絡み、2死一、三塁のチャンス。
打席には、明徳義塾戦でサヨナラヒットを放った
キャプテンの1番・篠原選手。
その篠原選手が期待に応える
スリーランホームランをセンターに放ち、
試合は、4 - 3 と1点差に。
花巻東は、5回から平沼投手に代わり、
マウンドに上がった山崎投手に完璧に抑えられ、
山崎投手から打ったヒットはゼロ。
7回、山崎投手に代わり、再度、平沼投手が
マウンドに上がると、
花巻東打線は再び、爆発。
7回に1点、8回に3点を奪う攻撃を見せました。
守備では、エラーもありましたが、
6回裏から登板したエース・高橋投手が、
敦賀気比打線に得点を奪わせない好投を
見せて、ゲームセット。
センバツの優勝校ということで、
他チームからマークされ、研究された平沼投手。
周囲の期待、プレッシャーも
並大抵ではなかったでしょう。
本調子でなかったにも関わらず、
最後まで闘う姿勢を見せてくれた平沼投手、
それから、敦賀気比の選手に
「ありがとう」と言いたいです。
今日の熱闘甲子園も面白かったです!
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大会第8日目、4試合が行われて、
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早稲田実業(西東京)
東海大甲府(山梨)
九州国際大付(福岡)
花巻東(岩手)
それでは、本題へ。
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7時15分時点で満員通知。
1回戦同様、早稲田実業は、満員の甲子園で
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早実・清宮選手の人気、注目の高さが伺えます。
第1試合では、
広島新庄 vs 早稲田実業
が対戦し、
早稲田実業が 7 - 6 で広島新庄との接戦を制し、
3回戦へ進出。
試合が動いたのは、3回表。
1死一、三塁のチャンスで注目の3番・清宮選手が
ライト前ヒットを放ち、1点を先制。
早稲田実業は、4回、5回に2点ずつを追加。
一方の広島新庄は4回に一挙5得点を挙げました。
試合は5回終了時点で、5 - 5 の同点。
続く、6回表。
早稲田実業は、4番・加藤選手が
センター前ヒットを放ち、6 - 5 とすると、
8回裏には、
広島新庄の1番・杉村選手がライト前ヒットを放ち
再び、同点に。
9回表、早稲田実業は最後の攻撃で、
2死満塁のチャンス。
このチャンスで9番・渡辺選手が
ライト前ヒットを放ち、7 - 6 と再度、リード。
早稲田実業は、このリードを守りきり、
接戦を制して、3回戦へ進出。
両校とも4人の投手が継投し、
2チーム合わせて28安打と、まさに総力戦。
どちらが勝ってもおかしくない試合は、
見所満載でした。
そして、
第2試合では、
東海大甲府 vs 下関商
が対戦し、
東海大甲府が 9 - 1 で下関商を圧倒し、
3回戦進出を果たしました。
東海大甲府は、2回裏に、
9番・飯塚選手が右中間へツーランホームランを放ち、
2点を先取。
東海大甲府は、その後も下関商を攻め、
14安打9得点を挙げました。
一方の下関商は、東海大甲府の菊池、松葉
2人の投手を前に5安打1得点に抑えられました。
東海大甲府は3回戦で、
今日の第1試合で勝利した早稲田実業と対戦します。
続く第3試合では、
大阪偕星学園 vs 九州国際大付属
の試合が行われ、
九州国際大付属が 10 - 9 で大阪偕星学園を
壮絶な打撃戦の末、サヨナラで下しました。
※以下、九州国際大付属を九国大と
※省略させていただきます。
先制したのは、大阪偕星学園。
1回に2点を先制すると、
3回にも2点を追加。
九国大は 0 - 4 とされた3回裏に
1点を返した後、2死一二塁のチャンスで、
3番・岩崎選手が左中間に
スリーランホームランを放ち、同点に。
5回裏には、4番・山本選手の
スリーランホームランを含む、4得点を挙げ、
試合を 8 - 4 とすると、
大阪偕星も6回表に、
すぐに4点を挙げて、再び、試合を振り出しに。
8 - 8 で迎えた7回表には、
1番・ 姫野選手がレフトへソロホームランを放ち、
大阪偕星が 9 - 8 でリードすると、
7回裏には、4番・山本選手が
センターへソロホームランを放ち、
またしても同点に。
お互いに譲らない好ゲーム。
8回は両チームとも無得点。
九国大は、同点で迎えた9回裏に、
1死三塁のチャンスで2番・山口選手が、
センター前へヒットを放ち、
三塁ランナーがホームに還りサヨナラ勝ち。
この試合で放たれた本塁打は実に4本。
うち、九国大が3本塁打。
4番・山本選手は、2打席連続の本塁打の活躍。
5回裏にレフトへスリーランホームランを放つと、
7回裏にはセンターへソロホームランを放ちました。
強力打線の九国大は3回戦で
同じく打力に定評のある作新学院と対戦します。
最後に行われた第4試合では、
花巻東 vs 敦賀気比
の試合が行われ、
花巻東が 8 - 3 でセンバツ優勝校の
敦賀気比を下し、3回戦へ進みました。
花巻東は、敦賀気比の大黒柱である、
エースで4番の平沼投手から4回までに4点を先取。
[画像] 敦賀気比 エースで4番 平沼翔太選手
[出典] なまけものの独り言
花巻東は、投げては先発の加藤投手が、
敦賀気比打線を4回まで無安打に抑える好投。
しかし、5回裏、初ヒットが出ると、
花巻東のエラーも絡み、2死一、三塁のチャンス。
打席には、明徳義塾戦でサヨナラヒットを放った
キャプテンの1番・篠原選手。
その篠原選手が期待に応える
スリーランホームランをセンターに放ち、
試合は、4 - 3 と1点差に。
花巻東は、5回から平沼投手に代わり、
マウンドに上がった山崎投手に完璧に抑えられ、
山崎投手から打ったヒットはゼロ。
7回、山崎投手に代わり、再度、平沼投手が
マウンドに上がると、
花巻東打線は再び、爆発。
7回に1点、8回に3点を奪う攻撃を見せました。
守備では、エラーもありましたが、
6回裏から登板したエース・高橋投手が、
敦賀気比打線に得点を奪わせない好投を
見せて、ゲームセット。
センバツの優勝校ということで、
他チームからマークされ、研究された平沼投手。
周囲の期待、プレッシャーも
並大抵ではなかったでしょう。
本調子でなかったにも関わらず、
最後まで闘う姿勢を見せてくれた平沼投手、
それから、敦賀気比の選手に
「ありがとう」と言いたいです。
今日の熱闘甲子園も面白かったです!
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