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2015年06月14日｜ 2015年06月15日｜2015年06月16日ブログトップ

【匠】世界のトイレ事情世界から見た日本のハイクオリティトイレとインフラ　 [驚き]

こんばんわ。
azu-riです。

一昨日（6/13）、女子ワールドカップの
グループリーグでは、注目の試合が行われました。

前回準優勝のアメリカと
3位のスウェーデンとの試合です。

実力が拮抗しているだけにお互い均衡を破れず、
結果は、0 - 0 のスコアレスドロー。

それにより、スウェーデンは現在、
グループDで3位。

同グループで2位のオーストラリアとの直接対決で、
負け、または引き分けならグループリーグ敗退*となります。

*正確にはグループリーグ3位でも決勝トーナメントに
進める可能性は残っています。女子には敗者復活的なものがあるので。

前回3位の意地を見せてもらいたいです！

それでは、本題へ。

いきなりですが、日本のトイレって本当に
世界に誇れると思うんです。

本当、唐突ですがw

特に海外旅行に行ったりすると
実感します。

ご存知の方も多いかと思いますが、海外には、
日本では当たり前のようにあるウォシュレットがありません。

あったとしても、電動ではなく手動（ホースなど）での
ウォシュレットがほとんどです。

ドバイでも空港のトイレは
手動のウォシュレットでした・・

どうしても利用したい場合は、
日本で携帯ウォシュレットを購入していくことをお薦めします。

TOTO 携帯ウォシュレット YEW350 携帯ポーチ付き

出版社/メーカー: TOTO株式会社
メディア: ヘルスケア&ケア用品

ヨーロッパでは、公衆トイレは有料となっており、
利用するのに1ユーロ必要になります。

*無料のところもありますが、ごく稀です。

トイレを利用したい場合は、
Bar(バール)などでコーヒーを注文して利用するなどしています。

また、韓国ではペーパーは流さず、備え付けのゴミ箱に
捨てるのが一般的です。

*ホテルなどは普通に流せます。

そして、海外にはガラス張りで中が丸見えのトイレが
存在するらしいです。

[画像] ガラス張りのトイレ

[引用元]
http://labaq.com/archives/51851793.html

このトイレ、中にはスイッチが付いていて、
スイッチを押すと、不透明になる仕組みらしいですが、

だったら、初めから見えないようにすればいいのに
と思ってしまうのは、私だけでしょうか。

大ヒット映画「テルマエロマエ」でも阿部寛さん演じる
ルシウスが日本のウォシュレットに感動しているシーンは、

とても印象的です。

そんなイタリアにはウォシュレットがあります。
でも、日本のようなものではありません。

なんと便器が2つあり、
1つは普通に用を足すため、そして、もう1つがウォシュレット

となっています。

↓こんな感じです。

[画像] イタリアのウォシュレット

右が用を足すためのもの、
左がウォシュレット

[引用元]
http://blog.goo.ne.jp/chicco-baffy/e/86ffd24dd034caf7213a5c391420da60

実際に使用してみましたが、

お尻が濡れるだけで日本のウォシュレットとは
程遠い品になっています。

それでも、イタリアではこれが一般的になっているんです。

日本への旅行者のお土産ランキングでも、
ウォシュレットが上位に入っていることからも

人気の高さが伺えます。

日本に来た海外の方が成田空港にあるトイレ
「GALLRY TOTO」

[画像] GALLRY TOTO内部

[引用元]
http://www.toto.co.jp/company/press/2015/01/08_2.htm

最新のトイレ設備が整ったこのGALLRYは
日本人である私も感動しました。

成田空港に行く機会がある方は
是非、一度、ご覧になってみて下さい。

迷路のようになっているので、
少し戸惑うかもしれませんw