SSブログ

【危機】イギリスがEU離脱!? 結果は国民投票に委ねられる [経済]

スポンサーリンク




ブログを見て下さり、ありがとうございます。
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。

こんばんわ。
azu-riです。

今日は、さらっーと雨が降りましたが、
午後には晴れて久しぶりに良い天気になりました。

雨も大切ですけど、やっぱり晴れの方がいいな!

・・とそんな呑気なことを言っている場合ではないので、
さっそく本題へ移りたいと思います!






EU(欧州連合)の盟主でもあるイギリスが
EU離脱の動きを見せ、結果は国民投票に委ねられました。

国民投票は今、現在行われているところです。
(日本時間の23日16時〜24日7時)

そして、最終結果発表は日本時間で
明日の24日16時と予定されています。

イギリスはEUに加盟しながらも、
独自の金融政策(独自通貨はポンド)を行うなど、

1つの国として、強さを持っています。

また、EU離脱の理由の一つとしては、
移民流入が挙げられています。

移民流入を認めたくない国民にとっては、
EU離脱を支持するポイントとなるでしょう。

さらに、元々、イギリスはイギリス海峡を挟み、
欧州大陸から離れていることもあり、

高齢者は欧州ではないという意識が強いこともあり、
高齢層は離脱に票が集まりそうです。



仮にイギリスのEU離脱が決定すると、
世界経済はリーマンショック並みの影響を受けるとされています。

リーマンショックで全世界の経済に影響を与えたように、
今回もその可能性が示唆されています。

[画像] リーマンショック後の世界経済
i01010103.jpg

[出典]
http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2014/2014honbun/i1110000.html

また、イギリスのEU残留を支持しているキャメロン首相は、
国民投票でのEU離脱が決定した時点で、辞任に追い込まれるでしょう。


そして、イギリスがEU残留を決めたとしても、
EUに加盟しているフランスやドイツといった盟主が

(イギリスが国民投票を実施したように)
今回のイギリス同様、EU離脱に踏み出す可能性は十分に考えられます。

いずれにしても、EUにとっては悪い結果となるでしょう。。

とりあえずは、
投票結果に注目したいと思います!

ではでは。




[追伸]
BLOGRANKIGに参加することになりました。
皆様のお気持ちに感謝致します。



皆様のおかげでランキングが上がってきました(^^)
いつもありがとうございますm(_ _)m



スポンサーリンク



nice!(110)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 110

コメント 2

ニューパソコンの通りすがりの空です

 私は、イギリスのEU離脱に反対です。
 なぜなら、私は、イギリスは中国共産党政府に狙われていると思っているからです。
 昨年の習近平主席のイギリス来訪時の、イギリスサイドの総力を挙げてのおもてなしを見て感じたのですが、すでに中国資本は、かなりイギリス経済に食い込んでいるのでは?(もしかすると、中国共産党政府主導のアジアインフラ投資銀行から、借金などあるのでは?などとも私は妄想しています。)
 それなのに、EUから離脱して、イギリスが中国共産党政府と一人で渡り合おうとしたら、経済面などで、中国共産党政府に、呑みこまれるようなことになったりしないでしょうか?
 そうなったら、香港の民主主義を弾圧しているとしか思えない中国共産党政府は、札束で横っ面を叩くような方法で、イギリスの言論の自由を奪おうとするのでは?あるいは、上記の私の妄想のように、もし、イギリス政府が借金などしていた場合、イギリスが望まない政策を、中国共産党政府から強要されるような恐れもあるのでは?
 中国共産党政府の後ろには、プーチン大統領のロシア政府もいます。なので、とても危険と思います。
 もちろん、中国共産党政府は、ヨーロッパの他の国々にも、経済的に食い込んでいますが、そういった国々は、EUに加盟していることで、EUの法や取り決めによって、守られていると私は思っています。
 だから、もしイギリスがEUを離脱して、一人ぼっちになった時、イギリスはイギリスでいられるのだろうか?と、私は非常に心配なのです。

 もし、イギリスがEUを離脱して、経済面などで、中国共産党政府に呑み込まれるようなことになってしまった場合、女王陛下や王室の方々やイギリスだけでなく(比較的最近、女王陛下が、習近平主席の来訪時の小さなトラブルについて、好ましくないことという趣旨のコメントを出されていましたが、あれは、女王陛下も、中国共産党政府のイギリスにおける影響力の大きさについて、心配なさっていらっしゃるということ?と私は思ってしまいました)、EUや、世界にとって、不幸なことだと思います。
 なので、私はイギリスのEU離脱に反対です。
 イギリスのEU残留を、心から願い祈っております。

 状況は、賛成反対が非常に拮抗していると聞きます。
 なので、投票がまだ済んでいない方々は、投票に行かれて、残留のための票を投じていただければ、と心から願い祈っております。(いい加減なマスコミの中には、「もう勝敗は決した」みたいなことを言う者達もいるかもしれませんが、それは、油断させるための罠の恐れもあると思いますので、どうぞお気をつけて。)
 僭越をお許しください。

 ところで、上記のようなことを、私がコメントに書いたら、習近平主席が怒って、御自慢の天候操作の技術を使って、九州の被災地や、日本の天候を、悪天候にしたりするでしょうか?
 妄想が過ぎるのは分かっていますが、この頃ストレス溜まっているのか?ついそんな妄想をしたくなってしまいます。(南沙諸島に関して、わがままな自説にこだわっている中国は、最近、また尖閣諸島にもちょっかいを掛けています。それにしても、ロシアもそうですが、外に気を取られ過ぎていると、思わぬ所から、足下をすくわれることもあると思うので、足下をすくわれないようにするためにも、中国共産党政府は、余計なことは止めるべきと思います。)


 他にも気になることはあり過ぎますが、今すぐ書けず、申し訳ない思いです。

 例えば、ここのところずっと続いている日本の荒天ですが、今日午前4時前、九州地方や中国地方などで、また警報などが出ているようです。被災地の熊本で土砂災害警戒情報という話も聞きました。詳しく調べてないので、他にも何か心配な情報が出ている恐れもあると思います。
 警戒や注意が必要な地域の方々は、どうぞお気をつけて。
 お天気などに関する最新情報などを、小まめにチェックなさって(気象庁は、「地元の気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください」みたいなことをよく言います)、必要に応じて、早目早目の避難などなさっていただければ、と心から願い祈っております。
 ただ、素人考えかもしれませんが、外が暗くて視界が確保できないなどの理由で、この時間帯は、屋外での活動は危険を伴い、難しいだろうと思います。
 でも、屋外での活動が難しくなった状況でも、ど素人考えですが、避難がどうしても必要な状況、というのもあるかも?とも思います。
 そういった状況の場合には、自衛隊のようなプロの人達に、2次災害にはくれぐれも気を付けつつ、無理になりすぎないように、避難のサポートなどしてもらって、避難するというのもありでは?などと思います。(総理が参議院選挙で熊本に行ったそうなので、よもや、自衛隊の出し渋りはないと、思いたいです。)
 どうぞお気をつけて。ご無事を祈ります。
 と偉そうに書いてきましたが、ど素人の私なので、上記以外に、日本のお天気に関して、警戒すべきことや注意すべきこと、警戒すべき地域や注意すべき地域があっても、チェック漏れしている恐れがあります。
 もし、チェック漏れがありましたら、どうぞお許しください。
 それと、ど素人の悲しさで、もし、上記の日本のお天気関連で、間違ったことを書いておりましたら、それもどうぞお許しください。

 世界の平和を祈ります。
by ニューパソコンの通りすがりの空です (2016-06-24 04:20) 

azu-ri

ニューパソコンの通りすがりの空です さん

コメントいただき、ありがとうございます。

本記事は、あくまでもニュースやTVなど
マスコミで報道されている範囲での内容となります。

裏情勢につきまして、私には分かり兼ねますので、
コメントすることは出来ません。

申し訳ございません。
by azu-ri (2016-06-24 22:36) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。