【恐怖】着々と進む消費税率計画

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こんばんは。
azu-riです。

久しぶりの更新となります。

今日は、皆さんに関係のある話題で話しをしたいと思います。

それは「消費税」です。

何を買うにも、必ず支払わなければならない税金が
この消費税になります。

日本国民であるならば、誰もが関係のある話しです。

【図解】消費税率推移



消費税5%から8%へ。
当時は17年振りに増税されることもあり、マスコミを含む国民が大騒ぎしたにも関わらず、

増税が開始(2014年4月1日[平成26年4月1日])されてから2年経った今、

誰もが「消費税8%」の社会に適応しているのではないでしょうか。

そして、消費税率10%の社会にも・・

増税前は、消費税が上がる前までに車、不動産と大きな買い物を勧める声が多くあり、
増税後は、5%の社会に慣れていたため、買い物時に戸惑う人も大勢いました。
(例えば、自動販売機で売られている缶ジュースが120円から130円に値上げなど)

しかし、今となってはスーパーでも消費税(8%)込みの料金表示が当たり前となり、
缶ジュース130円も抵抗がある方は少ないのではないでしょうか。

(少なくとも自分はそうです…)

仕方ないと言ってしまえばそれまでですが、あれ程、騒いでいたのに今は
「次は10%か…」と2回目の消費税増税を悲観する声が聞こえるほど、8%への関心は薄れています。

政府の上手さもありますが、国民がもう少し声を大にする必要があるのではないでしょうか。

自分は消費税10%は、まだ序章だと思っていて、今後、15%、18%、
それこそ、フィンランドやスウェーデンのような北欧国のように20%以上となる考えています。

そうなると、実質、(その他の税は無視したとして)低所得者ほど税率が上がり、
貧困層の拡大に繋がります。

今は、民主主義国家と言われていますが、社会主義国家となる日も
そう遠くはないと感じているのは自分だけでしょうか。

消費税増税(10%)となるのは、2015年10月の予定となっています。

意識しなければ忘れてしまいそうですが、大切なことですので、(自分も含めて)真剣に向き合ってみましょう。

何も変わらないかもしれませんが、自分の頭で考えることに意味があると思うので、
一緒に考えましょう。

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